ふるさと絵日記第8話「雅な調べが白山にこだまする・かんこ踊り」
雅な調べが白山にこだまする”かんこ踊り”
白山を開いたと伝わる泰澄(たいちょう)大師を偲ぶ白峰の「白山まつり」。
そこで披露される「かんこ踊り」は、その昔、白山に登った泰澄大師がなかなか帰ってこないのを
心配した村人が向かえに行ったところ、姿を現したので、喜んでカンコ(蚊遣火)をふり踊ったのが始まりと伝えられています。
巫女姿と野良着姿と2種類の装束で踊りますが、どこかもの悲しいような音色と巫女装束の美しさが溶け合った雅な風情に引き込まれます。
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