ふるさと絵日記第5話「村を見守る伝説の大木、御仏供杉」
村を見守る伝説の大木”御仏供杉”
「御仏供杉」と書いて「おぼくすぎ」と読みます。
吉野谷のシンボル的存在の大きな杉の木。まるで森のようにみえます。
今から650年ほど昔の南北朝時代に祇陀寺(ぎだじ)を開いた大智禅師が九州・肥後に帰るときに植えた供養樹といわれ、この名の由来となっています。
伸びやかでこんもりとした大樹は、今も吉野の里をやさしく見守っているようです。
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