平成27年度「市長への提案」回答 総務・企画

ページ番号1004222  更新日 2022年2月8日

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「空き家」について
「ふるさと納税」について
「市の県下一・日本一・世界一」について
「コミュニティバスの土曜日・日曜日運行」について

提案 空き家について

空き家の購入、リフォームの補助金を増額して欲しいです。将来子どもが増えて、大きな家に買いかえたいのですが、購入やリフォーム費用がとても高額です。

回答(平成27年5月13日)

空き家の購入、リフォーム補助のご提案ですが、白山ろく地域の空き家については「空き家バンク制度」があり、この制度を利用して空き家を購入された場合、リフォームの一部費用を補助する「白山ろく地域空き家改修補助制度」があります。
また、平成27年8月からは、新たに三世代同居や近居を始めるための住宅購入・改修に対する支援制度を行っており、中古住宅も対象としています。

【問い合わせ/人口問題対策室 076-274-9568】

提案 ふるさと納税について

白山市では(特産品贈呈を)取り組まないのでしょうか。
確かに一過性の寄附になったり、寄附行為へのお返しのようにも感じ、難しい問題だと思いますが、多くの人が寄附したくなるような取り組みや特典を明確にしてください。
現在の「ふるさと納税制度のご案内」は、率直に言って寄附したいという気持ちは生じません。
また、特典は本来二次的なものですが、多くの人が特典に惹かれて寄附先を決めているのも事実です。地元の生鮮品がないのはどうしてでしょうか。地元のストーリーとともに紹介されていると市のアピールにもなると思います。
ふるさと納税制度をとおして白山市の魅力を多くの人に伝え、市を知ってもらうことが、ふるさと納税の成功に不可欠だと考えます。

回答(平成27年12月21日)

本市においては、今年度から3万円以上の寄附者に対し、お礼として、特産品を送付しており、市のホームページやインターネットのふるさと納税専用サイトなどに、品物をわかりやすく掲載し、PRに努めているところであります。特産品については、来年度、品目を増やすなど、さらなる充実を図ってまいります。
今後とも、多くの方々に寄附いただけるよう、ふるさと納税制度の周知に努め、本市の魅力を広く発信してまいりたいと考えております。

【問い合わせ/財政課 076-274-9512】

提案 市の県下一・日本一・世界一について

美川地域の「ふぐの子糠漬」が日本で唯一の食品であると記す本を目にしました。私達の白山市には産業、文化あるいは人、自然等々ナンバーワンは?良い事、悪い面を広報等で教えて頂けないでしょうか。住みよい街、安心して充実した生活が続けられる為、市民一人ひとりにも活動の目標が見つけられるように思います。青少年の教育にも誇りを持ち、将来の進む道を目指す一助にもなるようではと考えます。

回答(平成27年12月24日)

白山市に関する様々なナンバーワンなどを広報紙等で紹介することにつきましては、これまでも、ご提案の「ふぐの子糠漬」などの食文化や日本三名山の一つ「霊峰白山」をはじめ、貴重な自然や美しい景観、地域の伝統文化、さらに偉人や著名人について、特集記事やシリーズ記事として本市の魅力を市民の皆さんにお伝えしてまいりました。
今後はこれら以外にも、例えば産業分野などで、本市が県内外に誇れる素晴らしい取り組みなどについても情報収集に努め、市民の皆さんにお伝えしていきたいと考えています。
市民の皆さんが求める情報と行政が伝えたい情報を分かりやすく、タイムリーにこれからも発信してまいります。

【問い合わせ/広報広聴課 076-274-9511】

提案 コミュニティバスの土曜日・日曜日運行について

近隣の自治体では土曜日・日曜日・祝日も100円バスが運行されています。白山市は土曜日・日曜日・祝日、バスが休みでありません。松任市民会館、クレイン、獅子吼高原での行事は土曜か日曜です。バスがないので、年寄りは足がなくて見に行かれませんので、どうか土曜日・日曜日・祝日のバスの運転をよろしくお願いします。

回答(平成27年11月11日)

コミュニティバス「めぐーる」の土曜日・日曜日・祝日の運行につきましては、これまでもご要望をいただいており、平成19年度、23年度に土曜日・日曜日の運行実証実験を行いましたが、平日の半分程度の利用にとどまったことから実現に至っていないのが現状です。
市内各所で開催されるイベント等に参加できないとのことで、大変ご不便をおかけしておりますが、市域が広く集落が散在する当市において、開始終了時間の異なる各種イベントに利用できるダイヤを確保する場合、(1)土曜日・日曜日・祝日の運行、(2)1時間あたり1便程度の運行が必要となり、かかる経費が非常に大きくなるため実現は困難です。
市内には「めぐーる」のほか、JR北陸本線、北陸鉄道石川線、路線バスが運行されていりますので、そちらのご利用もご検討いただき、公共交通全体の活性化にご協力いただきますようお願い申し上げます。

【問い合わせ/交通対策課 076-274-9548】

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企画振興部広報広聴課
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9511 ファクス:076-274-4991
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