災害時協力井戸登録の募集

災害時協力井戸とは

地震などの大規模な災害が発生し、水道が断水した場合には、長期間にわたり生活用水が不足することが予想されます。そうした事態に備え、市内の個人や企業が日ごろから使用している井戸を「災害時協力井戸」として事前に登録していただき、災害時には地域住民に可能な範囲で井戸水をご提供いただくものです。

• 災害時協力井戸リーフレット （PDF 178.1KB）

登録の要件

1. 白山市内に所在する井戸であること。
2. 現在、所有者または管理者が使用しており、今後も引き続き使用する井戸であること。
3. 災害時に井戸水を無償で提供できること。
4. 生活用水として適した水質であること。
5. 井戸水を汲み上げるためのポンプ等が設置されていること。
6. 井戸枠等があり安全に使用できること。
7. ホームページ等に井戸の設置場所の住所等を公表することに同意すること。
8. 必要に応じ、本市が水質検査を行うことに同意すること。

登録までの流れ

1. 登録の申請⇒災害時協力井戸登録申出書を危機管理課に提出します
2. 現地調査等⇒現地調査等登録要件の確認を行います
3. 登録の通知⇒災害時協力井戸登録の可否を通知します
4. 標識の配布⇒災害時協力井戸の標識をお配りします

• 災害時協力井戸登録申出書 （Word 17.2KB）
• 災害時協力井戸登録申出書 （PDF 86.5KB）

• 標識災害時協力井戸登録標識 （Jpeg 371.7KB）

「災害時協力井戸」登録一覧

• 災害時協力井戸登録一覧 （PDF 115.8KB）

災害時協力井戸を使用時の注意

井戸水の提供は、登録者のご厚意によるものです。登録者の指示に従って井戸を使用してください。
また、停電等により井戸を使用することができない場合があります。