火災

ページ番号1001808  更新日 2022年4月1日

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火災に気づいたその時

火災はいつ、どこで発生するかわかりません。もし火災が起こってもあわてずに行動できるよう、普段から火災に遭遇した場合の心構えを持っておきましょう。

火事だーッと大声で

  • とにかくとっさに大声をあげること。
  • 家の人がいない場合は、近所へ応援を求める信号になる。
    • 「119番へ知らせて」
    • 「消防車を呼んで」

初期消火はすばやく

  • 火が天井に移っていなければ、まだ私たちの手で消火できる。
  • 消火器やふろの残り湯などをかける。
  • 毛布などの夜具をかぶせて火勢をおさえ、そこに大量の水をかける。
  • 板壁やふすまなどの立ち上がり面の火は、座布団などでたたき消す。

避難時期を失わない

  • 火事は煙が恐く、有毒ガスを多量に含んでおり、神経をやられたり、熱で呼吸器をやられたりして昏倒し、焼死にいたる。
  • 火が天井へ回ったと見たら、すかさず避難する。みんなに避難を大声で知らせる。

通報

  • 119番は、落ち着いて、正確に!
  • 消防本部通信司令員の問いかけに落ちついて答えて下さい。
  1. 火災であることを知らせます。 「火事です。」
  2. 火災場所の住所と氏名をいいます。 「○○町○丁目○-○、○ビル、私は○○です。」
  3. 建物はどんな構造かを伝えます。 「○○の○階建ての建物です。」
  4. 出火場所がわかれば伝えます。 「○階の○○から火が出ました。」
  5. 現場の目印になるものを伝えます。 「○○交差点のすぐ前の建物です。」

統計資料

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