外国人フォトコンテスト(2013年度)

ページ番号1003201  更新日 2022年2月8日

印刷大きな文字で印刷

第2回外国人フォトコンテスト

The 2nd Photo Contest for Foreign People

イラスト:外国人

市国際交流サロンでの日本語学習者や外国人住民を対象に、作品テーマ「珍・おもしろ日本発見!!」をテーマに募集したところ、11名から32作品の応募がありました。作品は、12月15日〜1月31日の期間、年忘れ国際交流の集い会場(サンライフ松任)や国際交流サロン、樫の木モック(喫茶店)で展示し、人気投票を行いました。
人気投票は、展示期間中に作品を鑑賞した一般市民や外国人の方が1人3点、気に入った作品に投票を行い、計291票が集まりました。どの作品も大変素晴らしい写真ばかりで、外国人の視点で撮影された興味深い作品が集まりました。

2月12日、市国際交流サロンにて、1位〜3位の受賞者に市国際交流協会の福田会長より表彰状と賞品が贈呈されました。

写真:受賞者1

1位を受賞したスラジさん


写真:受賞者2

2位受賞 ミヒリさん
※同じく2位受賞のさんはお仕事のため欠席されました。


写真:受賞者3

3位受賞 早崎さん


写真:記念撮影
受賞者を囲んでの集合写真

結果発表

第1位 「灯籠流し」

写真:灯籠流し


  • 撮影者 スラジ・アヌラダ・ワニアラチ(スリランカ)
  • 撮影時期 2013年5月31日
  • コメント こんなに美しい灯籠のお祭りをみたことがない。それは私たちのもとを去った愛する人たちを思い出させるもの。

第2位 「情熱的な人々と天国のような山」

写真:情熱的な人々と天国のような山


  • 撮影者 ミヒリ・プリヤンワダ・グナティラカ(スリランカ)
  • 撮影時期 2013年8月19日
  • コメント 誕生日に、私は美しい立山を訪れることができ、とても幸せでした。珍しく晴れていたおかげで、山々がはっきり見え、とてもラッキーでした。息をのむような素晴らしい立山の景色を見た時、私はここが地球上の天国であるかのように感じました。美しいチングルマなど、かわいい野の花、真夏であっても少し残る雪。山を鏡のように映し出す、透き通った湖。それらすべてが天国のようでした。この美しい山頂を見るために、多くの人々が大きな荷物を持って苦労しながら山を登るのだと思いました。美しい日本で過ごした、思い出に残る30回目の誕生日になるでしょう。

第2位 「団結の日本学生」

写真:団結の日本学生


  • 撮影者 刁 欣欣(中国)
  • 撮影時期 2013年10月28日
  • コメント 団結は力なり、朝日に向かって希望の日本小学生。

第3位 「無人販売所」

写真:無人販売所


  • 撮影者 早崎 クリスティリナ(フィリピン)
  • 撮影時期 2013年10月29日
  • コメント おもしろくて珍しい日本を見つけた。

出展作品一覧

「木の陰」

写真:木の陰

  • 撮影者:羊 永明(中国)
  • 撮影時期:2010年4月1日
  • コメント:運動公園へ散歩に行ったときに撮りました。4月頃まだ寒いのでその日ちょうど青空で、ペットはその陰に置いて撮りました。

「彼岸花」

写真:彼岸花

  • 撮影者:羊 永明(中国)
  • 撮影時期:2013年
  • コメント:小松方面へドライブへ行ったときに目に入った。あまりに真っ赤でまるで紅葉みたいで、すごくお気に入りのスポットです。

「はす」

写真:はす

  • 撮影者:羊 永明(中国)
  • 撮影時期:2013年8月
  • コメント:今年8月頃石川県でいろいろな所を巡りました。白山市でもいくつかあります。今回ちょっと遊び心で白黒で撮ってみました。

「こいのぼり」

写真:こいのぼり

  • 撮影者:工藤 イルマ(フィリピン)
  • 撮影時期:2013年5月5日
  • コメント:子どもと一緒に遊んであげたくて、浅野太鼓へ行きました。太鼓の後、ふと見上げると、こいのぼりが空を泳いでいました。

「パンの形」

写真:カブトムシの形のパン

  • 撮影者:工藤 イルマ(フィリピン)
  • コメント:今までいろんなパンを買ったけど、どのパンもとてもかわいいので、食べるのがもったいないです。

「山の上」

写真:山の上

  • 撮影者:工藤 イルマ(フィリピン)
  • 撮影時期:2013年9月27日
  • コメント:青森から石川県に帰る途中、山に文字を見つけました。信号を待っているときシャッターチャンスだと思って撮りました。

「電車」

写真:電車

  • 撮影者:王 影(中国)
  • 撮影時期:2013年8月
  • コメント:かわいい電車発見!

「イルカショー」

写真:イルカショー

  • 撮影者:王 影(中国)
  • コメント:見事だった。ふるさとで見たことない。

「だるま」

写真:だるま

  • 撮影者:王 影(中国)
  • コメント:日本の文化。中国の祈ることと違う。

「暖房リサイクル」

写真:ヒーターとこたつ

  • 撮影者:矢木 マルコ(ブラジル)
  • 撮影時期:2013年12月6日
  • コメント:この暖房とこたつ、やめられない止まらない。

「危険人物搭載の印」

写真:シルバーマーク、初心者マーク

  • 撮影者:矢木 マルコ(ブラジル)
  • 撮影時期:2013年10月
  • コメント:日本では「私は運転は下手です」を知らせます。ブラジルではいかに上手に見せるか、みんな頑張っています。本当はとても良いことだ。

「お米を白くする機械」

写真:精米機

  • 撮影者:矢木 マルコ(ブラジル)
  • 撮影時期:2013年12月6日
  • コメント:これは身体にもいい機械だ。

「タオルのかけ方」

写真:タオルを首に巻いて牡蠣を焼いている様子

  • 撮影者:牛 小婧(中国)
  • コメント:タオルをマフラーのように巻いて、牡蠣を焼きながらおしゃべりをする。人生で一番楽しいことですね!

「祈願」

写真:絵馬

  • 撮影者:牛 小婧(中国)
  • コメント:お願いごといっぱい。神様疲れた?

「人生相談」

写真:人生相談

  • 撮影者:牛 小婧(中国)
  • コメント:未来の自分はどんなですか?人生相談に行きましょう。日本には赤ちゃんの相談や、離乳食の相談、いろいろな相談所があります。

「ゆるキャラ」

写真:ゆるキャラのからぼう

  • 撮影者:鄭 又瑋(中国)
  • 撮影時期:2013年11月2日
  • コメント:福井県小浜へ行きました。ゆるキャラのからぼうがかわいかった。

「天橋立」

写真:天橋立

  • 撮影者:鄭 又瑋(中国)
  • 撮影時期:2013年11月2日
  • コメント:リフトが面白かった。自然の景色が美しかった。

「さかさまになって見た天橋立」

写真:さかさまになって見た天橋立

  • 撮影者:鄭 又瑋(中国)
  • 撮影時期:2013年11月2日
  • コメント:美しかった。

「トイレ」

写真:便座横のボタン

  • 撮影者:西村 チャリサー(タイ)
  • コメント:タイのトイレにはこんなにボタンがありません。おしりマークもありません。

「自動販売機」

写真:自動販売機

  • 撮影者:西村 チャリサー(タイ)
  • コメント:絵がついていてわかりやすいです。タイにはありません。

「日本のおもしろいを発見!」

写真:そば

  • 撮影者:早崎 クリスティリナ(フィリピン)
  • 撮影時期:2013年10月2日
  • コメント:日本そばはズルズル音を立てて食べるものらしい。

「日本の夕焼け好き」

写真:夕焼け

  • 撮影者:刁 欣欣(中国)
  • 撮影時期:2013年9月8日
  • コメント:夕焼けで赤くなった空、生活の悩みを全部忘れられる素晴らしい景色です。さらに翌日また快晴天気と見込みますね。

「あき朝日を浴びる柿」

写真:朝日を浴びる柿の木

  • 撮影者:刁 欣欣(中国)
  • 撮影時期:2013年10月2日
  • コメント:柿が実りの秋、日本人は柿が大好きなようだ。よく見られます。

「天国のような空」

写真:川北花火

  • 撮影者:スラジ・アヌラダ・ワニアラチ(スリランカ)
  • 撮影時期:2013年8月3日
  • コメント:石川県1大きいと思われる川北花火に驚いた。空全体を覆う美しい花火は、私たちの頭上で、マジカルカーペットを作っていた。

「紅葉」

写真:紅葉

  • 撮影者:スラジ・アヌラダ・ワニアラチ(スリランカ)
  • 撮影時期:2013年11月3日
  • コメント:ここは、私に孤独を思い出させ、死を感じさせる。葉は秋の間に紅くなり、落ち、冬に続く。私にとって、秋は、死を思い出させ、春は新しい命を感じさせる。だからこの場所はとてもユニークで、興味深い。

「昔から続く日本の威厳」

写真:清水寺

  • 撮影者:ミヒリ・プリヤンワダ・グナティラカ(スリランカ)
  • 撮影時期:2013年8月8日
  • コメント:私のお気に入りの街の一つである。京都に行くといつも私は、古く、京都が日本の首都だった時のことをイメージしてみる。それは、威厳のある街で、華やかな建物や、活気のある通りとかわいい女性たち、着物を着た高貴な男性たち。夏に京都を訪れた時、昼間、清水寺を訪れる機会を得た。そこで私は建物のみならず、息を飲むような景色に驚いた。夜は京都の夜景を見に、京都タワーへ行った。双眼鏡をのぞいていると、突然威厳ある清水寺の風景が見えた。それはイルミネーションがついて、夢のように美しく、近代的なビルとは違う華やかな建物だった。

「夕日に染まるすてきな街」

写真:夕日に染まる街

  • 撮影者:ミヒリ・プリヤンワダ・グナティラカ(スリランカ)
  • 撮影時期:2013年8月11日
  • コメント:夏休みの間、ほとんどの夜、私は夫と自転車で私たちの街の近くを走った。私たちは山側環状にのり、四十万で、街を染めるこの美しい夕日を見た。日本は80パーセント山で覆われているが、限られた場所を利用して生活している。海の近くに田畑があり、限られたスペースで生活していることに大変驚いた。それは私たちの国ではとても珍しいことです。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページは役に立ちましたか。

このページに関するお問い合わせ

観光文化スポーツ部国際交流室
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9520 ファクス:076-274-9546
観光文化スポーツ部国際交流室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。