まるごと白山食材料理レシピ
文句ナシ丼(主食)
材料(4人分)
- ごはん 600g
- 梨(幸水がおすすめ) 中玉1個
- 豚バラ肉(薄切り) 300g
- ししとう(甘とう美人) 6本
- 剣崎なんば味噌 小さじ1杯
- にんにく 2かけ
- しょうが 1かけ
- 砂糖 大さじ1/2
A
- みりん 大さじ1
- しょうゆ(濃・薄) 各大さじ1
- サラダ油 大さじ1
作り方
- にんにくとしょうがを薄く切り、サラダ油を熱したフライパンに入れ、弱火でよく香りを出す。
- 1のフライパンに豚肉を入れ、強火で豚肉に焼き色がつくまで炒め、皿に取り出す。
- 2のフライパンでししとうを炒め、皿に取り出す。(お子様がいる場合はふたをし、蒸し焼きにして十分に火を通す。)
- 3のフライパンでいちょう切りにした梨を炒め、砂糖を入れる。
(果物が好きな方は軽くしゃきしゃきと炒め、苦手な方はしっかりと炒めると隠れます。)Aを加えて味付ける。 - どんぶりにご飯を盛り、4を盛りつけ、3のししとうを飾り付け、完成。大人には小皿に剣崎なんば味噌を添えて供してください。
この料理は第3回白山のうまい米と味わいたい「地産地消」簡単料理コンクールで最優秀賞に輝いた作品です。白山農林水産物ブランドの松任梨を使用しました。
焼きなすのすまし汁(汁物)
材料(4人分)
- なす 4個
- 大葉 2枚
- だし 400cc
- しょうゆ 小さじ1/2
- 酒 小さじ1/2
- 塩 小さじ1/3
- おろししょうが お好みで
作り方
- なすは焼いて皮をむき、半分にさく。
- だしにしょうゆ、酒、塩を加え温め、すまし汁を作る。
- 器になすを入れ、すまし汁を注ぎ、大葉のせんぎり、お好みでおろししょうがを添える。
トマトのごま和え(副菜)
材料(4人分)
- まっとうトマト 大2個
- 白ごま 大さじ4
- 砂糖 小さじ2
- しょうゆ 小さじ2
作り方
- トマトは中の種等をとり、2cmの角切りにする。
- フライパンにごまを入れて弱火にかけ、木べらでゆっくり混ぜる。
ごまに色がつき、香ばしい香りがしてくるまで、鍋をふりながら炒る。 - 2をすり鉢に入れ、すりこぎでする。ごまが粉状になり、ごまから出た油でしっとりするまでする。
- 砂糖としょうゆを加え、混ぜ、さらにトマトを加え混ぜる。
* 冷やして食べるとよりおいしいです。
白山市農林水産物ブランドのまっとうトマトを使用しました。
なめこのおろし和え(副菜)
材料(4人分)
- なめこ 200g
- 大根 300g
A
- 酢 大さじ1~2
- しょうゆ 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- みりん 小さじ1
- 塩 少々
作り方
- なめこは熱湯に通し、水気をきっておく。
- 大根をおろし、キッチンペーパーにくるみ、軽く水気をきる。
- Aの調味料を合わせる。
- 器に大根おろしを盛り、その上になめこをのせ、合わせた調味料をかける。
白山ろくで栽培しているなめこを使用しました。
甘酒抹茶白玉(デザート)
材料(4人分)
甘酒抹茶蜜
- 甘酒 3/4カップ
- 抹茶 小さじ1少々
- 天日塩
かぼちゃ団子
- 白玉粉 50g
- 甘酒 大さじ2
- 蒸したかぼちゃ 50g
(皮を取り除いた正味量)
作り方
- 甘酒抹茶蜜をつくる。甘酒抹茶蜜の材料を全て合わせて、よく混ぜる。
- かぼちゃ団子を作る。甘酒と水大さじ2を混ぜ合わせてから、白玉粉を加える。手で良くすり混ぜて白玉粉をまんべんなく湿らす。かぼちゃを加えて良く練り合わせる。水分が足りなければ少しずつ水を足して耳たぶの固さくらいになるように調節する。
- 2の生地を8等分して丸めて、沸騰した湯で茹でる。団子が浮き上がってきたらさらに1~2分ゆで、冷水にとる。
- 盛りつける。器に甘酒抹茶蜜を流し入れ、2のかぼちゃ団子を盛りつける。
アルコール分のない甘酒なのでお子様も安心して食べられます。かぼちゃは坊ちゃんかぼちゃを使いました。麹料理研究家小紺先生に教わりました。
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