園での子どもの様子(白山市立わかみや保育所)

ページ番号1004570  更新日 2025年9月4日

印刷大きな文字で印刷

5歳

世界一美味しかった

写真:友達とサマーカレーを作っているところ

 子ども達が育てた夏野菜を収穫し‘‘サマーカレークッキング‘‘を行いました。包丁を使って野菜を切ったり皮をむいたりとみんな真剣でした。完成したカレーを食べた子ども達は「いろんな野菜が入っていて甘い」「もっとおかわりしたい」「世界一美味しい」などと言いながら味わっていました。今回の体験を通して、食への感謝の気持ちや友達と協力することの楽しさを感じていたようです。これからも、身近な事象や行事などを通して豊かな経験ができるようにしていきたいです。

4歳

泥んこ遊び

写真:園庭の砂場で泥んこ遊びを楽しんでいる様子

 泥んこ遊びの洋服に着替えた子ども達は「今日は汚れてもいいよね」と自分や友達の服にそっと泥をつけて大はしゃぎ。その後は泥水の感触を楽しんだり、水を溜めてお風呂屋さんごっこをしたりしながら思う存分泥んこ遊びを楽しんでいました。遊びの中で、水の量でつくった物が崩れることに驚いたり不思議に感じたりしていた子ども達。これからも、季節を感じられる遊びを楽しみたいと思います。

3歳

おいしいアイスがありますよ

アイスクリーム屋さんごっこをしているところ

 自分たちで作ったアイスクリームでアイスクリーム屋さんごっこをしています。お店屋さんになって「どれにしますか」と注文を聞いたり、「これ、ぼくが作ったバナナのアイスだよ」とカップやコーンに入れてオススメしたりする姿が見られます。またお客さん役の子はメニューを見ながら「これがいいなぁ」と好みのアイスを選んだり、「つめたいね」と食べる真似をしたりと嬉しそうです。自分の経験をもとに友だちとのやりとりを楽しんでいます。

2歳

水遊び、気持ちいいな

写真:友達と水遊びを楽しんでいる園児

 テラスで水遊びをしています。はじめは、手で水を触って遊んでいた子どもたちですが、バケツいっぱいの水を頭からかぶったり、水鉄砲やじょうろで保育士や友達に水を掛け合ったりと、笑顔いっぱいで遊ぶ姿が見られるようになってきました。「きゃ~」「気持ちいい」と水の感触を思う存分楽しんでいます。これからも、季節ならではの遊びを体いっぱいで感じていきたいと思います。

1歳

寒天あそび

写真:黄色の寒天を触っているところ

 寒天を使って感触遊びをしました。最初は「これなんだろう」とドキドキしながら指先で触る子ども達。保育士が「これは寒天だよ。冷たくて気持ちいいね。」と伝えると、安心し笑顔で触り始めました。持ってみたり、折り曲げてみたりすると、自分の指の力で割れることに気づき、形を変えたり、小さくしたりして感触を楽しんでいました。最後にカップを渡すと、小さくなった寒天を優しくつまんでカップに入れ、「できたー」と嬉しそうに見せてくれましたよ。暑い夏ですが、水や氷、寒天などに触れ工夫しながら遊んでいます。

0歳

ぽっとん、楽しいな

写真:ぽっとんおとしをじっくりと楽しんでいるところ

 ぽっとんおとしや容器のものを出し入れする遊びなどを繰り返しじっくりと楽しむ姿が見られるようになってきました。手指も少しずつ上手に使えるようになり、ねらったところに物をはこんで入れることができるようになりました。入れ物におもちゃが入りコトンと音がするとにっこりかわいい笑顔を見せてくれる子どもたちです。繰り返し指先を使って遊びを楽しんでいます。何度も繰り返すのがこの時期の特徴です。

※次回の更新は11月を予定しています。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページは役に立ちましたか。

このページに関するお問い合わせ

〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
健康福祉部保育こども園課
電話:076-274-9527 ファクス:076-274-9547
健康福祉部保育こども園課・子育て支援課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。