千代女の里俳句館（ちよじょのさとはいくかん）

千代女の里俳句館は、江戸時代の女流俳人「加賀の千代女」を始めとした多くの俳人により培われた豊かな文化的土壌を継承するため、俳句を中心とした市民交流の機会を提供し、新たな文化の創造の支援する施設として、平成18年（2006年）10月に開館しました。千代女の里俳句館では、千代女を始め多くの俳人達について、映像や作品、寄贈いただいた句集等を活用して紹介するとともに、子ども達や外国人にも俳句を作り楽しめるようなコーナーを備えています。また、千代女全国俳句大会や少年少女俳句大会などの俳句事業を開催するほか、俳句愛好者の方々には気軽な句会の場としてもご利用いただいております。

住所

白山市殿町310

営業時間

午前9時～午後5時（入館は午後4時30まで）

定休日

毎週月曜日（祝休日の場合は開館し、翌平日休館）、年末年始、館内特別整理期間

料金

一般200円、高校生100円、中学生以下無料
（白山市立博物館・松任中川一政記念美術館との3館共通料金です）

駐車場

あり（松任駅南複合型立体駐車場で入館者は3時間無料）

問い合わせ

076-276-0819

• 千代女の里俳句館（ミュージアムポータルサイト）

• 千代女の里俳句館（Googleマップ）（外部リンク）