平成29年度「市長への提案」回答 福祉・健康
「地域包括支援センター」について
提案 地域包括支援センターについて
地域包括支援センターの役割について、相談窓口だけなのか、手続き等もできるのか等、どのような内容なのか知りたいです。
回答(平成29年6月29日)
白山市では、高齢者の皆さんが、住み慣れたまちで安心して暮らしていけるように、介護や認知症・医療・介護予防・生活支援などさまざまな面から、高齢者やその家族を支える機関として、平成29年4月より地域包括支援センターを7か所設置しています。
地域包括支援センターは、保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャー等の専門職が配置され、次のような事業を行っています。
- 高齢者や家族、地域住民の生活や介護、福祉等に関する総合的な相談・支援
- 介護予防事業の推進…介護予防講座や介護予防体操に取り組む場づくり
- 認知症に対する取り組み
- 高齢者の権利擁護
- ケアマネジャーへの支援
- 介護予防ケアマネジメント…要支援と認定された高齢者に対して、介護予防ケアプランの作成、支援
地域包括支援センターは、相談窓口にとどまらず、要支援と認定された方のケアプランの作成やサービスの調整・介護保険の手続き等を本人やご家族と相談しながら進めていますので、高齢者の生活や介護について、お気軽にご相談ください。
【問い合わせ/長寿介護課 076-274-9529】
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〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
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