薬剤散布時の注意点

ページ番号1003164  更新日 2022年2月9日

印刷大きな文字で印刷

薬剤を散布する際には、下記の事項について、ご注意ください。

  • 薬剤の散布前に、周辺住民の方へ十分な周知を行ってください。
  • 出来るだけ捕殺に努め、薬剤の使用は必要最小限の量としてください。
  • 害虫の発生している樹木のみに散布し、予防のための散布は行わないでください。
  • 希釈倍数を必ず守ってください。(トレボン乳剤の場合は4000倍)
  • 使用量に合わせ薬剤を調整し、希釈させた薬剤は使い切ってください
  • 散布の際は手袋、マスク、長袖長ズボンの作業衣などを着用してください。
  • 人畜には害の少ない薬剤ですが、外で遊んでいるお子様や洗濯物などにご注意ください。
  • 魚毒性が多少強いので屋外で魚類を飼われているご家庭では注意をお願いします。
  • 薬剤が自動車に付着した場合、塗装に影響する恐れがあります
  • 火気には十分注意してください。(危険物第四類第二石油類(灯油等と同じ)に属します。)
  • その他容器ラベルの注意事項を必ず守ってください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページは役に立ちましたか。

このページに関するお問い合わせ

産業部農業振興課
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9540 ファクス:076-274-4177
産業部農業振興課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。