地震

ページ番号1001819  更新日 2022年2月8日

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地震から身を守る心得10か条

イラスト:机の下に隠れる人

地震が起きたらどうすべきか。地震発生時の行動の基準を身に付けておかないと、被害をむやみに拡大することになります。冷静な行動を心掛けましょう。


  1. まずわが身の安全を守る
    なによりも大切なのは命。地震が起きたら、まず第一に身の安全を確保する。
  2. すばやく火の始末
    「火を消せ」とみんなで声をかけ合い、調理器具や暖房器具などの火を確実に消し、ブレーカーを落として避難する。
  3. 戸を開いて出口を確保
    とくに鉄筋コンクリ−トの建物内にいるときは、閉めたままだと建物がゆがみ、出入口が開かなくなることがある。
  4. 火が出たらまず消火を
    「火事だ。」と大声で呼び、隣近所にも協力を求め初期消火に努める。
  5. 外へ逃げるときはあわてずに
    外に逃げるときは、瓦やガラスなどの落下物に注意し、落ち着いた行動を。
  6. 狭い路地、塀ぎわに近寄らない
    ブロック塀・門柱・自動販売機などは倒れやすいので要注意。
  7. 山崩れ、がけ崩れ、津波に注意する
    海岸や山間部で地震を感じたら、早めに避難し、注意報・警報が解除されるまで海岸等に近かない。
  8. 避難は徒歩で、荷物は最小限にする
    指定された避難場所に徒歩で避難を。車は使わない
  9. 協力し合って応急救護
    防災活動は、決して一人でできるものではありません。地域の皆さんが、常日頃からお年寄りや身体の不自由な人の家庭等の把握を心がけておくことが大切です。
  10. 正しい情報を聞く
    うわさやデマに振り回されない。テレビやラジオで正しい情報を。

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