性犯罪・性暴力被害に巻き込まれないために

ページ番号1007662  更新日 2024年3月28日

印刷大きな文字で印刷

4月は若年層の性暴力被害予防月間です

R6年度ポスター

4月は進学・就職等に伴い、若年層の生活環境が大きく変わり、性暴力被害に遭うリスクが 高まる時期です。

いつ、どこで、だれと、どのような性的な関係を持つかは、あなたが決めることができます。
あなたが望まない性的な行為は、どんな理由・相手でも性暴力です

性暴力は、年齢、性別にかかわらず起こります。
性暴力の悩み、ひとりで抱え込まないで。
ためらわずに、御相談ください。

性犯罪に巻き込まれないよう18歳になったら契約は慎重に!

令和4年4月1日から成年年齢が18歳に引下げとなり、未成年であることを理由とした契約の取り消しができなくなりました。18歳になったら、自らの行動がどういった結果につながるのか、より慎重に考える必要があります。

性犯罪に巻き込まれないよう契約は慎重に!

巧妙になっている10代、20代に対する性暴力の手口

 10代、20代に対する性暴力の手口が巧妙になっています。「被害にあっているかも」と思ったら、ひとりで悩まずご相談ください。

  • AV出演強要
  • JKビジネス
  • レイプドラッグ
  • 酔わせて性的行為を強要
  • SNSを利用した性被害
  • セクシュアルハラスメント
  • 痴漢

ひとりで悩まず相談を!

あなたの不安に寄り添いながら支援する相談窓口があります。
同意のない性的行為の強要は、いかなる理由や関係性があってもすべて性暴力です。
プライバシーに配慮し、秘密は厳守します。安心して相談してください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページは役に立ちましたか。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部男女共同・人権推進室
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9577 ファクス:076-275-2211
市民生活部男女共同・人権推進室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。