園の子どもの様子(双葉保育所)

ページ番号1005605  更新日 2025年6月16日

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5歳児

地域の方とのふれあい

ハイタッチをしているところ

 ある日、散歩で近くの公園に行くと、公民館に集まっていた老人会の方が、窓越しに手を振り、声をかけてくれました。子ども達も「また来るね!」と嬉しそうに手を振り返します。後日、またその公園に行くと、笑顔で手を振って迎えてくれる老人会の方の姿を見つけ、子ども達も大喜び。老人会の方から公民館の中で少しふれあいたいとのお誘いがあり、中に入らせてもらいました。それぞれの自己紹介と子ども達の歌の披露、おじいちゃん、おばあちゃんたちとのハイタッチをして、ふれあいを楽しみました。子ども達は、帰ってからも、「楽しかったね!」「また会いたいね!」と話していました。自然な形で地域の方とふれあう機会を持つことができ、とても素敵な体験になりました。 

 

4歳児

大きくなあれ!

野菜の苗の匂いを嗅いでいるところ

 5月上旬にトマトとピーマンの苗植えをしました。植える時は「トマト苦手~」「ピーマン苦いよね」などと話していた子ども達ですが、苗を見せると興味津々で葉っぱを触ってみたり、匂いを嗅いでみたりしていました。毎日の水やり当番も張り切っていて、「大きくなあれ!」と嬉しそうに水やりをしています。トマトとピーマンが実ってくると大喜びの子ども達でした。毎日少しずつ大きくなっていく様子を観察して生長を楽しみにしています。これからも野菜の世話を通して食べ物への興味関心が広がっていくといいなと思っています。

3歳児

おいしゃさんごっこたのしいな

3歳児がおいしゃさんごっこをしている写真

先日の内科健診の経験から、すみれ組でお医者さんごっこが始まりました。聴診器や薬、体温計などの道具を用意すると、お医者さん役と患者さん役になりきる子どもたち。「きょうは、どうしましたか?」「おなかが痛くて…」とやりとりを楽しんでいます。「おなかポンポンするだけですよ。いたくないですよ」「おくすりぬりますね」と優しいお医者さんばかりです。ごっこ遊びを通して、友達と一緒にやりとりする楽しさを感じてほしいと思っています。

2歳児

虫さんみ~つけた!

虫をさがしているようす

園庭に出ると、草花やアリ、ダンゴムシといった身近な自然に触れることができます。
暖かくなり、虫がたくさん見られるようになってくると、「ここにアリおったよ!」「これ何やろう?」と保育士や友達と一緒に夢中になって虫探しを楽しんでいます。だんだんと子ども達も見つけるのが上手になってきて、「先生!ここにおったよ!」と嬉しそうに知らせてくれます。これからも、季節の植物や虫を見たり、探したりと、身近な自然に触れる機会を大切にしていきたいと思います。

1歳児

ごちそうたべよう

写真:ままごとコーナーで保育士と一緒にごちそうを作って食べている園児

ままごと遊びでは、フライパンや皿の中に、食材に見立てた素材を入れて楽しんでいます。保育士と一緒に「いただきます」をすると、大きな口でパクッと食べ、「おいしい!」と頬を押さえてにっこり。保育士が食べながら、「あちち…熱いなぁ。」と言うと、「フーフー」と息を吹きかけて冷ましてくれる姿も見られます。見立てたり、生活を再現したりして楽しんでいる子ども達です。

0歳児

ハイハイ楽しいね!

ハイハイをしている様子

ハイハイをして探索活動を楽しむ姿が見られるようになってきました。保育所での生活にも慣れ、興味を持っているものや場所、安心できる保育士の元までハイハイをしています。子どもたちが楽しみながらハイハイできるよう、トンネルくぐりや坂道登りなど今後も遊びの中で取り入れていきたいと思います。


※次回の更新は9月です。

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