園での子どもの様子(千代野保育所)
(5歳児)かぼちゃでパフェを作ったよ!

夏の間、畑で大切に育ててきたかぼちゃで『かぼちゃパフェ』を作りました。種を取り、茹でて柔らかくなったかぼちゃにさとう、牛乳、バターを入れて混ぜると、とろとろのかぼちゃクリームになりました!器にかぼちゃクリームを入れて、その上にコーンフレークやビスケット、生クリームなど、好きなトッピングを楽しそうに選んでいましたよ!完成したパフェを食べると、「めっちゃおいしーい!」「おいしすぎてもうなくなっちゃった~!」と、大満足の様子でした。育てた野菜で楽しくクッキングをする経験から、食への興味、関心につながるようにしています!
(4歳児) よし、頑張るぞ!!

もう少しで年長児になるゆり組の子ども達!「太鼓の引継ぎ式」で、さくら組から演奏するときの約束やバチの持ち方を教えてもらいました。春からさくら組の和太鼓演奏を繰り返し見てきたことで、堂々と演奏しているかっこいい姿に憧れの気持ちを持っていました。引継ぎの際には年上児に教えてもらいながら全員が実際に太鼓に触れることができ、とても嬉しそうな表情の子どもたちでした。憧れのさくら組になれるようにこれから少しずつ和太鼓に触れる機会をもちたいと思っています。
(3歳児) どんぐりパン屋さん開店です

先日、散歩で見つけたどんぐりと小麦粉粘土を使って「どんぐりパン」を作りました。自分の好きなパンをイメージしながら形を作り、どんぐりをトッピング。本物のパンのようにオーブンで焼くと、香ばしい香りが部屋いっぱいに広がり、こんがり色のどんぐりパンが焼き上がりました。「いい匂い」「美味しそう」と、その出来栄えに大喜びで直ぐにパン屋さんごっこが始まりました。「いらっしゃいませ」「どれにしますか?」と本物の店員さん顔負けの接客で、友達や保育士とのやりとりを楽しんでいます。パン屋さんごっこを通して会話も弾み、友達との関わりも広がっています。
(2歳児) どんぐりいっぱいみつけたよ

友だちと手をつないで歩くことが上手になってきたたんぽぽ組の子どもたち。気持ちのよい季節になり、近所の公園には葉っぱやどんぐりなどの木の実がたくさんあるので、散歩バッグを持ってどんぐり拾いに行きました。保育所の園庭にある築山で日頃から遊び慣れている為、斜面を上ったり下ったりしてバランスをとりながら器用にどんぐりを拾い、大事そうに自分のバッグに入れていましたよ。これからも秋の自然を感じながら、十分に散歩や戸外遊びを楽しんでいこうと思います。
(1歳児) バスにのってゆられてる~

体を動かすのが大好きな子ども達、広い遊戯室でいろいろな遊びを楽しんでいます。ソフト積み木を長く並べバスに見立てると、そこにまたがり「ばすにのってゆられてる、ごーごー!」と、『ばすごっこ』の歌に合わせて体を揺らしたり、円形のマットをハンドルに見立てて動かしたりしています。友達が遊んでいると「わたしものりたい!」とやってきて、同じように遊ぶことを喜ぶ様子が見られます。友達の姿を見ていろいろな遊びに興味をもったり、一緒に遊ぶ楽しさを少しずつ感じたりできるよう、保育士も遊びの中に入り子ども同士のやりとりが楽しめるよう関わりながら見守っています。
(0歳児) ふれあい遊び

歌を歌いながら身体に触れたりくすぐったり、時にはダイナミックに揺らしたりながら、ふれあい遊びを楽しんでいます。子ども達は声をあげて笑い、「もう1回」という意味で人差し指を出し、可愛くリクエストしてくれます。愛着を深め、安心感や自己肯定感にもつながると言われるふれあい遊び。「あなたのことが大好きよ」という気持ちを込めて遊んでいます。
※次回の更新は2月です。
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