地域包括ケアシステム

ページ番号1001973  更新日 2022年2月9日

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地域包括ケアシステムの推進による生活支援体制の整備を進めます

日本は、諸外国に例をみないスピードで高齢化が進行しています。
65歳以上の人口は、現在3,000万人を超えており(国民の約4人に1人)、2042年の約3,900万人でピークを迎え、その後も、75歳以上の人口割合は増加し続けることが予想されています。
このような状況の中、団塊の世代(約800万人)が75歳以上となる2025年(平成37年)以降は、国民の医療や介護の需要が、さらに増加することが見込まれています。
本市では、ひとり暮らしや高齢者のみ世帯、認知症高齢者が増加する中、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、地域住民やNPO・民間企業等、多様な主体によるサービスが提供される仕組みづくりを進め、地域力の強化を図る必要があります。
「我が事・丸ごと」の地域づくりを育むため、地域住民や高齢者自身もサポーターとなることで、地域で支え合うまちづくりの意識を高めていきます。

イラスト:地域包括ケアシステム関係図

参考リンク

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