藤枝市親善友好都市40周年記念学校給食交流事業

今年度は旧松任市（現在の白山市）が藤枝市と親善友好都市となって、40周年の節目です。
40周年を記念して、市内28校の小学校、中学校で藤枝市の食材を使った給食を提供しました。

10月19日　藤枝市の特産品を使った給食を提供

静岡県藤枝市の特徴

藤枝市は静岡県のほぼ中央にあり、南北に細長い地形です。平地が多く、温暖な気候に恵まれています。
お茶やみかん、干ししいたけの主要な産地となっており、今回の給食では藤枝市産の抹茶を給食に取り入れました。

10月19日の献立

ごはん、ちくわお茶天ぷら、おかか和え、かやくうどん、みかん、牛乳

藤枝の味をおいしくいただきました

• 鳥越小学校では、4年生の児童がパワーポイントを使って藤枝市の特徴や給食の説明をした後、「おいしい」と
  話しながら完食していました。
• 松任小学校では藤枝市産の抹茶を使った天ぷらを頬張る姿が見られました。あさがおテレビの取材にも、児童は
  ハキハキと答えていました。おかわりをする児童の姿もありました。

藤枝市との今後の交流

• 藤枝市では令和6年1月に白山市の剣崎なんばを使った給食が提供される予定です