地震防災マップ

ページ番号1001820  更新日 2022年2月8日

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阪神・淡路大震災では、犠牲者の約8割以上が住宅等の倒壊による圧死でした。このような大きな被害をもたらす地震から人命、財産を守るためには、住宅等の耐震化が重要であり、これを進めていくことが急務となっています。
しかしながら、新耐震基準(昭和56年6月)以前の住宅建築物の約6割が耐震性に問題があるにもかかわらず、耐震化への第一歩である耐震診断すらなかなか行われていないのが現状です。
住宅等の耐震化を推進するためには、住宅建築物等を所有する市民のみなさま一人一人の防災意識の高揚がとても重要で、それぞれで計画的に備えるしかありません。そのためにの参考となる資料としてこの地震防災マップを活用していただき、少しでも減災できることを目的として掲載しております。

地震あんしんマップ

地震あんしんマップは、揺れやすさマップに避難施設を掲載したものです。揺れやすさマップは、白山市周辺にある活断層による地震及びいつどこで発生するかわからない直下型地震(マグニチュード6.9)などの起こりうる地震と地盤の状況の両面から評価し、最大の震度を表したマップです。

液状化マップ

液状化マップは、揺れやすさマップに示される震度に達した場合の液状化のしやすさを表したものです。

危険度マップ

危険度マップは、揺れやすさマップに示される震度に達した場合の建物被害の程度を建物全壊率で表したものです。

耐震診断・耐震改修の補助制度

既存建築物の耐震診断又は耐震改修工事に要する費用に対して、その一部を補助する制度があります。

その他

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