第3次白山市総合計画の策定に向けて

ページ番号1016420  更新日 2025年12月3日

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第2次白山市総合計画が令和8年度に計画期間の終期を迎える中、令和9年度からの新たな10年間のまちづくりの指針として第3次総合計画の策定作業に着手しました。

計画策定に際しては、市民アンケートをはじめ、市民の皆様から様々な形で、広くご意見やご提言をいただくこととしています。

これまでの経過
令和7年度

日程

事業名

内容等

5月26日 白山市総合計画審議会

・諮問

・策定体制について

・スケジュールについて

6月28日 市民フォーラム

・79名参加(中学生以上の市内在住者、市職員)

・講師:加留部 貴行 氏

 (九州大学大学院統合新領域学府 客員教授)

6月30日~7月16日 市民アンケート

・回答率36.1%

・対象:市内在住者(15歳以上)の10,000名

8月12日 白山市子ども会議 ・24名参加(市内中学校及び市内県立高校の生徒)
8月26日 若い世代によるまちづくりワークショップ

・44名参加(市内県立高校の生徒及び大学生)

・講師:大谷 まどか 氏(レディアント)

10月23日 第3回 白山市総合計画審議会

・市民アンケートの集計結果

・市民フォーラム等の事業報告

・第3次総合計画に向けた視点の整理

 

市民アンケートの実施について

多数の市民の皆様方にご回答いただき、ありがとうございました。

これまで白山市が進めてきた各種施策に対する意見や、今後のまちづくりに対する市民意向等を把握し、第3次白山市総合計画の策定に向けた基礎的資料とすることを目的として、市民アンケートを実施します。

対象
白山市在住の15~80歳の方々から無作為抽出した10,000名
方法

郵送による配布・回収(WEBでの回答も可)

期間

令和7年6月30日~令和7年7月16日

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市民フォーラム(ワールド・カフェ)の開催について

多数の市民の皆様方にご参加いただき、ありがとうございました。

白山市の未来を見据えた新たな10年の計画の策定に向け、市民のみなさんがそれぞれの白山市への思いを自由に語っていただく場として、市民フォーラムを開催します。
ワールド・カフェ手法を用い、4人程度の小グループでメンバーを交代しながら、会話の中から様々なアイデアを提案いただける場にしたいと考えています。

日時
令和7年6月28日 午後2時~5時(開場:午後1時30分)
場所
市民交流センターはくさんホール
対象
市内在住で中学生以上の人
参加者
79名

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白山市子ども会議の開催について

中学生・高校生の皆様の貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

子どもの「参加する権利」をもとに、子どもの視点から市民の生活と行政との関わりや身近な課題について考え、自らの言葉で子どもがまちづくり及び市の施策に意見表明できる機会とするため、白山市子ども会議を開催します。
「白山市の10年後を考える」を全体テーマに、市内中学校及び市内県立高校の生徒が4つのグループに分かれて意見書を作成します。

日時
令和7年8月7日、12日
場所

8月7日:白山市民交流センター研修室A・B

8月12日:白山市役所402会議室、白山市議場

対象

市内中学校及び市内県立高校の生徒

※担当課は生涯学習課

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若い世代によるまちづくりワークショップの開催について

高校生・大学生の皆様の貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

白山市の未来を見据えた新たな10年の計画の策定に向け、これから社会で活躍する若い世代の意見を聞き、将来都市像や施策立案の参考とするため、若い世代によるまちづくりワークショップを開催します。
グループに分かれて付箋を使った合意形成ワークショップを行い、自分のグループの意見を発表します。

日時
令和7年8月26日 午後1時30分~4時(開場:午後1時)
場所
松任文化会館ピーノ 多目的室
対象

市内県立高校の生徒及び大学生

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