第3次白山市地産地消推進計画

ページ番号1004688  更新日 2022年6月23日

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写真:


写真:魚

写真:野菜


白山市では、沿岸部から山間地域までの広い地域的条件を活かし、稲作を中心としながら野菜、花きや畜産、林産、漁業など、多様な農林水産業が営まれ、良質な生産物が産出されています。

これらの農林水産業を守り育てるとともに、また、市内で生産された安全・安心な農林水産物の地域内流通を促進する「地産地消」を推進していくことが重要であるとの認識のもと、平成22年7月に「白山市地産地消推進計画」を平成27年3月には「第2次白山市地産地消推進計画」を策定し、地産地消の推進を図ってきました。

第3次計画では、これまでの取り組みを踏まえつつ、白山市産品のブランド力確立と消費拡大や6次産業化の推進を目指し、地域の活性化を図りながら、市民の健康増進、郷土愛の醸成に取り組みます。

「第3次白山市地産地消推進計画」の主な概要

地産地消のテーマ

白山を食べる 白山の「恵み」を、地域みんなで育み・つなぎ・美味しくいただく

計画策定の趣旨と計画の位置づけ

白山市の「食」を取り巻く背景、地産地消により期待される効果、第3次地産地消推進計画

市内における農林水産業の振興や地産地消を推進するため、市民、生産者、事業者をはじめ、関係機関・団体、行政などが共通認識を持ち、連携・協働しながら地産地消に取り組むための基本指針として位置付けています。

地産地消の3つの柱

図:地産地消の3つの柱


白山市の地産地消は、「はぐくむ(生産)」、「つなぐ(流通)」、「いただく(消費)」の3つの柱のもと、市民、生産者、事業者、関係機関・団体、行政などが協力し支え合い、継続的に取り組むことで、持続可能な地産地消の仕組みづくりを推進し、地域の活性化につなげていくものとします。

計画期間

本計画の期間は令和2年度から令和6年度までの5か年とします。

「第3次白山市地産地消推進計画」

第1章 計画策定にあたって

写真:

  1. 計画策定の趣旨
  2. 計画の役割
  3. 計画の対象期間
  4. 計画の評価
  5. 計画の推進体制

第2章 地産地消に関する現状

写真:子どもたちが料理している様子

  1. 農産物の生産状況と農家人口の推移
  2. 林産物の生産状況と林家数の推移
  3. 漁獲状況と稚魚放流数の推移
  4. 畜産状況と畜産農家数の推移
  5. 市民意識調査の結果

第3章 地産地消のテーマと施策の体系

写真:法被の後ろ姿 白山を食べる

  1. 地産地消のテーマ
  2. 地産地消3つの柱
  3. 施策の体系

第4章 地産地消に関する主要施策の展開

写真:マルシェ

  1. 安全・安心な地元農林水産物の生産体制の充実
  2. 地元農林水産物を活かした加工品の充実
  3. 地元農林水産物の販路の確保・開拓
  4. 交流・体験活動の促進
  5. 市民意識の啓発
  6. 学校給食等における地元農林水産物の使用促進
  7. 飲食店等における地元農林水産物の利用促進
  8. 食育活動の推進

第5章 各主要施策における主な取り組みの内容

写真:食育

  1. 「はぐくむ(生産)」に関する取り組みの内容
  2. 「つなぐ(流通)」に関する取り組みの内容
  3. 「いただく(消費)」に関する取り組みの内容

巻末資料

写真:給食を食べている様子

  1. 用語の解説
  2. 地産地消推進会議 委員名簿
  3. アンケート調査の結果
  4. 第2次計画主要施策における取り組みの状況

裏表紙

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このページに関するお問い合わせ

産業部地産地消課
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9522 ファクス:076-274-4177
産業部地産地消課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。