新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種について
概要
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔については、単独で接種した場合と比較して有効性及び安全性が劣らないとの報告等を踏まえ、国の審議会において議論された結果、同時接種(※)が可能になりました。
冬に向けては、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行の可能性が専門家から指摘されています。両方とも予防するため、それぞれのワクチンをなるべく早く接種することが重要です。個別医療機関で同時接種を実施されている場合は、ぜひ積極的にご利用ください。
※同時接種とは、一度に接種することだけではなく、今まで必要とされていた両ワクチンの2 週間(中13 日)の接種間隔も不要となりました。例えば、午前と午後、または1日空けての接種も可能となりましたので、ご都合のよい日にお早めに接種していただくことが可能です。
なお、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンとの同時接種については、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため、同時接種は実施できません。今までどおり、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
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