新型コロナワクチン接種後の注意事項・副反応について

ページ番号1008588  更新日 2024年7月8日

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接種を受けた後の注意点

・ワクチンの接種を受けた後、15分以上、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合には、速やかに医師へ相談してください。
・注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようしてください。また接種後に体調が悪い時は無理をせず、入浴は控える等、様子を見るようにしてください。
・通常の生活は問題ありませんが、当日の激しい運動や過度の飲酒等は控えてください。

副反応について

・主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また稀に起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお、コロナワクチンは新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。

・ワクチンに関する相談について


・国が公表している副反応疑いの報告事例については新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省HP)のページをご確認ください。

予防接種健康被害救済制度について

予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。申請に必要となる手続きなどについては、いきいき健康課までご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部いきいき健康課
〒924-0865 白山市倉光三丁目100
電話:076-274-2155 ファクス:076-274-2158
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