園での子どもの様子(乳児保育所)
すべってみよう! (1歳児・うさぎ組)
園庭の築山を上り下りして楽しんでいるうちに座って滑り始めました。段ボール板のソリを保育者が引っ張ると、「おっとっと~」と斜面でバランスをとりながら遊んでいます。「もっかい!(もう1回)」とリクエストして何度もすべって楽しむ姿が見られます。
戸外の心地よさを感じながら、体を十分に動かして遊んでいます。
靴はけるかな?(1歳児・うさぎ組)
身の回りのことに興味を持ち、自分でやってみようとする姿が見られるようになってきました。戸外に出る時は帽子をかぶり、靴下やズックの着脱も自分でしようとしています。うまく足が入らなかったり、左右が逆になっていることもありますが、出来ないときには履き方を伝えたり、一緒に行ったりして自分で出来たという嬉しい気持ちに共感しています。
ふれあいあそび(0歳児・ひよこ組)
保育所での生活にも少しづつ慣れ、担当の保育者とふれあって遊ぶことを楽しんでいます。『一本橋こちょこちょ』では、歌に合わせて体をさするとじーっと保育者を見つめたり、くすぐると声を出して笑ったりする姿が見られます。
保育者と愛着関係を深めながら、心地よいふれあい遊びを通して、五感を刺激し、心身の発達を促せるようにしています。
「気持ちいいね~」(0歳児・ひよこ組)
つかまり立ちが出来るようになると、登所時、おやつや食事の前、戸外遊びの後に手洗いをしています。「手を洗おうね。」「石鹸つけようね。」などひとつひとつの動作を言葉で伝えながら保育者と一緒に行っています。きれいになった気持ちよさを感じながら、自分でしたいという気持ちになるように関わっています。
次回の更新は9月を予定しています。
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