園での子どもの様子(松任こども園)

ページ番号1005597  更新日 2024年6月18日

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5歳児 みんなで鉄棒に挑戦!

みんなで鉄棒に挑戦している写真

近隣の公園で遊ぶことが大好きな子ども達は、広い公園で鬼ごっこをやかくれんぼをしたり、固定遊具で遊んだりしています。友達が鉄棒で前回りやコウモリをする姿に刺激を受け、同じように挑戦しようとする子ども達は、鉄棒を握るとジャンプをして鉄棒の部分まで上がり全身でバランスを取って体勢を維持します。前回りに抵抗がある子は、「ちょっと怖いかも」と地面に着地。一緒に遊んでいる友達が、「おへそを見ながら回るよ」と温かく声をかけ応援しています。その他、横向きになって鉄棒を持ち、両足で鉄棒をクロスして豚の丸焼きをしたり、逆上がりにも挑戦したりしています。保育教諭は、子ども達が落下への恐怖心を抱かずに意欲的に取り組めるよう、安全を確保しながら一緒に楽しんでいます。

4歳児 大きな山を作ろう!

砂場で大きな山をつくる場面

 砂遊びでは、山作りや穴掘りなど、ダイナミックに遊ぶようになってきました。「築山くらい大きな山を作ろう!」「お家よりも大きな山にしたい!」とイメージをもち、「僕も作りたい」「一緒に作ろう」と徐々に友達が集まり、大きな山ができました。友達の遊びに興味をもち、一緒に楽しむ姿が見られます。様々な遊びを楽しむ中で、友達と関わる楽しさを感じてほしいと思います。

3歳児 ダンゴムシみ~つけた!

ダンゴ虫見つけたよ

 虫探しが大好きな子ども達は、近隣の公園に行くと「ダンゴムシさんいるかな~?」「先生、一緒に探そう!」と保育教諭と一緒にダンゴムシ探しが始まります。「ダンゴムシ~出ておいで」と口に両手をあてて、一生懸命に呼びかけ始める姿がとても可愛らしいです。そして、落ち葉がたくさんあるところでダンゴムシを見つけると「み~つけた!」と大喜び。指で優しく触ってみると丸くなったり動き出したりと、その動きに夢中になって観察しています。怖がる子には「大丈夫だよ、優しいよ」と保育教諭が声かけをしながら関わっています。身近な生き物との関わりから、自然への興味がより広がって行って欲しいと思います。

2歳児 ピクニックごっこ、楽しんでいます!

園児がピクニックごっこを楽しんでいる様子

保育室では、ままごと遊びや木製電車など、好きな遊びを選んで楽しんでいます。中でも、ままごと遊びを楽しむ子が多くみられ、フライパンに具材を入れて「じゅうじゅう!」と焼いたり、弁当箱に入れて「いってきま~す」とお出かけをしたりしています。お出かけに行くと「どこで食べようか」と周りを見る子ども達。保育教諭がピクニックシートを広げると「ここで食べよう!」と、ピクニックごっこが始まりました。「ジュースのもう!」「おいしいね」などと会話も楽しみながら遊ぶ姿も見られます。子ども達の思いを読み取り、遊びをより楽しむことができるよう、必要に応じて援助をしたり声かけをしたりしていきたいと思います。

1歳児 好きな遊びを楽しんでいます

保育室でチェーン落としをしている所

 もも組では、保育教諭と一緒に部屋でしたい遊びを楽しんでいます。積み木を積んだり型はめパズルやチェーン落としなどをしたり、保育教諭と一緒に指先を使って遊ぶおもちゃが人気です。 長いチェーンを容器の穴に入れようとしましたがなかなか入りません。チェーンの先が容器の穴に入るように手を高く上げて集中しています。入った時はパッと保育教諭の顔を見てとても嬉しそうな顔を見せてくれました。「入ったね」「できたね」と言うと満足そうにもう一つのチェーンにも挑戦。全部入れると、「もう一回」と容器からチェーンを出して繰り返し遊ぶことを楽しんでいました。


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