園での子どもの様子(白山市立わかみや保育所)

ページ番号1004570  更新日 2024年2月19日

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5歳

コマ回しで勝負だ!

スイートポテトパイを作っているところ

 「この中でだれが一番長くコマを回せるか競争だ。」と言ってコマを回している所です。その他に、手のせゴマ、綱渡しなどの技にチャレンジしたり、友達と紐を巻くときのコツや投げ方を教え合ったりして楽しんでいます。互いに認め合ったり競争したりする事で刺激になり、自分なりの目当てを持ちながら取り組み、出来た時は達成感を感じているようです。成功体験を重ねる事で自信がつき、その他の活動にも意欲を持ちながら取り組む様子が見られます。コマ回しはこの時期に大切にしたい遊びの一つです。

4歳

大きな雪だるま作ろう!

雪だるまを作っている写真

「雪だるまをつくりたい!」と、雪を丸めて転がし始めた子ども達。夢中になって転がすうちに雪玉はどんどん大きくなり、一人では転がせないほどの大きさになりました。近くにいた友達が一人、二人と手伝って、みんなで「よいしょ!よいしょ!」と声を出し、力を合わせて更に大きな雪玉を作っていました。作っているうちに「雪だるまにしたい」と、みんなで完成をイメージしながら楽しんで作っていました。雪玉を二つ重ねた後は、スコップやカップで目、鼻、手などを付けて出来上がり。達成感に満ちた子ども達の表情はとても素敵でした。

3歳

鬼はそと!福はうち!

写真:鬼に向かって豆を当てている子ども達

2月3日の節分に向けて。保育室では鬼の面作りや、鬼の的当てを楽しみました。鬼の面作りでは、「赤鬼がいい」「ツノは1本ね」などと言いながら、思い思いに鬼の面を作る姿が見られました。節分の集いでは、「みんなのお腹の中にいる悪い鬼をやっつけよう!」と子ども達に伝えると、「泣き虫鬼やっつける」「怒りんぼう鬼はそと!」などと言い、みんなで手作りの豆を投げ合い、悪い鬼を追い払おうとする姿が見られました。そしてなんと保育室のも保育士が扮する鬼がやって来ました。子ども達は少し怖がりながらも「鬼はそと」と鬼に向かって豆をまいていました。日本古来の文化に触れ、みんなで節分の豆まきを楽しむことができました。

 

2歳

いっぱいとれたよ!

保育室でカルタを楽しんでいる写真

友達と一緒にカルタを楽しみました。保育士がルールを丁寧に伝えながら、勝ち負けやルールのある遊びを楽しむことができました。カードを取ろうと真剣な表情で手を伸ばす子どもたち。負けてしまい悔しい思いをしたり、時にはカードの取り合いになったりする姿もありましたが、回数を重ねるにつれルールに沿った遊びを継続する楽しさを味わうことができ、「カードいっぱいとれたよ!」「ねこちゃんのカードとれた!」と嬉しそうな表情を浮かべていましたよ。友達と一緒に勝ち負けやルールのある遊びを楽しむ素敵な機会となりました。

1歳

お部屋で雪遊び

お部屋で雪遊びをしているところ

暖冬で、それほど雪は多くありませんが、先日、園庭に、こんもり降り積もった際には、その雪をタライに入れ、保育室の中で雪に触れて遊んでみました。はじめはどうしていいか分からず、見ていた子も保育士が雪に触れてみたり、ギュッと握ったりする姿をみて一緒に触れてみることができました。フワッとした感触を感じている子、ギュッと握って小さな雪玉を作り、「おにぎり!」と話す子、かたまりをもち上げて誇らしげに見せてくれる子、「つめた~い!」と嬉しそうに雪の冷たさを知らせてくれる子といろいろな姿がみられました。今後も子ども達の体調、様子を見ながら、見たり、聞いたり、触ったり、五感を使ってたっぷりと季節の自然に触れていきたいと思います。

0歳

よいしょ!体を動かすの楽しいな~

写真:いちご組運動遊び

歩行が安定してくると、動きも活発になってきた子ども達。遊戯室では、ゲームボックスのトンネルをくぐったりはしご登りをしたりして体を動かすことを喜んでいます。保育者が後ろから「まてまて~」と追いかけると、「キャハハー!」と嬉しそうに笑いながら逃げて、追いかけっこも楽しんでいますよ。バランスをとりながら歩く、登る、くぐるなど体を動かす楽しさを感じられるようにしています。

※次回の更新は6月を予定しています。

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