ライブラリアンシップ賞

白山市立松任図書館と、学校図書館支援センターが
『Library of the Year 2018』ライブラリアンシップ賞を受賞しました!!

「Library of theYear」は、NPO法人知的資源イニシアティブが授与している賞です。

ライブラリアンシップ賞は、全国の図書館などを対象に、長年にわたって地域住民や図書館員が協同し、さまざまな図書館活動を継続的に行った機関を称えるための賞です。

白山市内28小中学校への専任学校司書の配置、支援センターによる学校図書館への支援、司書部会の開催、2006年から開催している調べ学習コンクール、ビブリオバトルの開催など、長年にわたり様々な機関、職種の人々が協力・連携し、学校図書館の活性化や、児童生徒が読書に親しむ環境づくりを推進する活動が評価され、このたび県内で初めての受賞となりました。

平成30年10月30日（火曜日）、パシフィコ横浜で開かれた、第20回図書館総合展の会場で表彰式があり、松任図書館の中村館長が、表彰状と木製のトロフィーを受け取りました。

また、第20回図書館総合展では、学校図書館支援センターが、フォーラム『学校図書館を支える人たちとその取り組み』（主催：図書館サービス向上委員会りぶしる）で、事例発表を行いました。

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