東大寺領横江荘遺跡(とうだいじりょうよこえのしょういせき)

ページ番号1002398  更新日 2022年2月15日

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写真:東大寺領横江荘遺跡

横江荘は、手取川扇状地の北東端に位置し、奈良の東大寺によって平安時代初期頃に経営された初期荘園跡で、国内で最初に発見された荘園遺跡です。東大寺は、桓武天皇の皇女の土地であった横江の地の寄附を受け、加賀国で有数の穀倉地帯である横江荘を治めました。ここからは、米を集めた倉の跡が発見されています。

所在地
白山市横江町

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