金子 鶴村(かねこ かくそん)略年表

ページ番号1002795  更新日 2022年2月8日

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写真:金子鶴村 白山市指定文化財 座右日録(鶴村日記)

宝暦8(1758)年
鶴村、鶴来町(減白山市)に生まれる。(7世)
宝暦12(1762)年 4歳
五世、吉兵衛死去。

安永4(1775)年 17歳

父、清右衛門(可常)死去。

安永5(1776)年 18歳

兄、市太郎(楚一)死去。家督を継ぐ。

天明2(1782)年 24歳

鶴村、るい(辻氏)と結婚。

天明5(1785)年 27歳

長男、清兵衛(成章)生まれる。(八世)

天明7(1787)年 29歳

東陵文亀の門に入り、絵を学ぶ。

寛政5(1793)年 35歳

一女、縫(ぬい)生まれる。

寛政6(1794)年 36歳

鶴村、小松集義堂の初代教授に任ぜられ、劉助と称した。

寛政10(1798)年 40歳

鶴村、先妻、るいに先立たれる。

文化1(1804)年 46歳

鶴村、今枝家の儒臣に招聘される。(金沢へ)

文化2(1805)年 47歳

六世の妻(鶴村の母)、すへ死去。

文化4(1807)年 49歳

鶴村日記を起筆する。(至 天保9年)

文化6(1809)年 51歳

鶴村、二女(実は縫の子)、益生まれる。

文化10(1813)年 55歳

八世長男、清右衛門生まれる。(九世)

文化12(1815)年 57歳

鶴村、孫・亥太郎生まれる。(縫の子)

文政3(1820)年 62歳

縫の夫、富沢彦良死去。

文政5(1822)年 64歳

益、死去。

文政12(1829)年 71歳

八世の妻、せい死去。

天保2(1831)年 73歳

縫、死去。鶴村、致仕する。

天保7(1836)年 78歳

鶴村後妻、房死去。

天保11(1840)年 82歳

鶴村(七世)12月24日死去、82歳

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