インフルエンザ予防方法

ページ番号1002056  更新日 2022年2月8日

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1 流行前にワクチン接種を受けましょう

  • インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度おさえる効果や、かかっても重症になるのを防ぐのに一定の効果が期待できます。
  • インフルエンザで死亡する高齢者の多くは細菌性肺炎を併発しています。
    高齢者の方は「肺炎球菌ワクチン」で肺炎予防することは、インフルエンザ対策の一つとなります。

2 手洗いをこまめにしましょう

  • 外出した後は、きちんと手洗いをしましょう。
  • 手洗いはせっけんを使い、流水で15秒以上洗い流しましょう。

3 咳エチケットを忘れずに!

咳エチケット:人に向かって咳やくしゃみをしないこと。

  • 用意があればティッシュなどで口・鼻をおおいましょう。
  • 咳やくしゃみが続くときはマスクを(不織布製)を着用しましょう。
  • 鼻汁、たんなどを含んだティッシュは、すぐにふた付きのゴミ箱にすてましょう。

4 人混みをなるべく避けましょう

  • インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者の方や慢性疾患を持っている方、疲労気味、睡眠不足の方は人混みや繁華街への外出は控えましょう。
  • やむを得ず外出する場合には、マスク(不織布製)を着用しましょう。

5 栄養と休養を十分にとりましょう

からだの抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた食事を日ごろから心がけましょう。

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