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重陽の節句と健恋う会

 
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重陽の節句      
  重陽の節句と健恋う会

白山市食生活改善推進協議会
 
 

 
   平成25年9月7日(土曜日)美川文化会館で

 白山市食生活改善推進協議会による「重陽の節句

  と健恋う会」が開催されました。

  つい忘れがちな先人の知恵である「伝統食・行事

  食や旬な食材」を見直し、現代社会の食生活を見つ

  め直す機会になればと、「重陽の節句と健恋う会」の

  行事を通して、昔の生活の知恵や古き良きものにも

 ふれていただきたく掲載しました。  
会場を彩る花

   

1 健恋う会の様子 2 番外編  3 重陽の節句メニュー  4 重陽の節句とは?
   

 
  健恋う会の様子

ギターアンサンブルの皆さん 竹内恵子さん
「ギターアンサンブル・グラン・ホット」の皆さんによる
ギター演奏に心もゆったり‥。
重陽の節句をテーマに講演された
「金城大学講師 竹内恵子さん」

説明の様子 食事の様子
食材や料理方法などについての説明もありました。
34人の参加者は、会話を楽しみながら舌鼓!
 
ランチョンマット 鶴の折り紙での花
手作りのランチョンマットも好評で持ち帰る人も! テーブルには、会員の皆さんが協力して作成した
鶴の折紙を利用した花が飾られていました。
 


  
 
   番外編  料理の準備の様子をご覧ください。
 

 
 

 


  
 
 3 「重陽の節句」のメニュー
 

こちらで紹介しますのはほんの一例です。

地域ごとに作られますおめでたい食材を
お使いいただければと思います。

「季節の旬のもの」をお使い
いただくことが一番大切です。

 
 
     栗 ご 飯 (4人分)   



材料 作り方
・栗
(砂糖)
(塩)

・もち米
・人参
・昆布
・塩
・黒ゴマ  
300g
大さじ1 1/2
小さじ 1/2

3合
5cm
5cm角
小さじ 1強
少々
1 お米を洗って30分程浸しておく。

2 栗は皮をむきやすくするため、熱湯に20分間つけておく。

3 鍋にたっぷりの水を入れて一度、茹でこぼし、次にひたひたの水と
  砂糖大さじ1と1/2を、塩小さじ1/2を入れて7分程度の硬さに煮る。
  荒熱が取れたら、2~3個に切る。

4 人参はもみじ型に抜き、砂糖を加えやわらかく煮る。

5 炊飯器に米と栗と水3カップと昆布と塩を入れて炊き上げる。

6 炊き上がったご飯に(4)の人参をのせて出来上がり。

     黄菊と小松菜の浸し (4人分)



  
材料 作り方
・黄菊
・小松菜
・塩
・酢
・しょうゆ
・だし汁
(昆布・かつお節)  
7輪
200g
少々
少々
小さじ2
大さじ3~4
1 黄菊は酢を少々入れて茹でる。

2 小松菜は塩少々入れて茹でる。

3 小松菜は水を切り、2cmの長さに切りしょうゆとだし汁で
  和え黄菊を加える。 

       月見だんご    (4人分)



 
   
材料 作り方
・白玉粉
・かぼちゃ
・砂糖
・塩
・水
120g
120g
60g
小さじ1/2弱
約50cc
1 白玉粉はスプーンでさらさらにつぶしておく。
  かぼちゃは種とわたを取り適量な大きさに切り、皮を取り除いて蒸す。
  (切ったかぼちゃを皿に載せ中央を重ねて高くし、電子レンジで約6分
   蒸す。)

2 ボールに白玉粉とかぼちゃを入れ、水を少しずつ加え、耳たぶの柔ら
  かさに練る。それを好みの数に丸める。

3 鍋にたっぷりの湯を沸かし、形良く丸めた団子を茹でる。
  浮き上がってきたら1分くらい茹で、冷水に取る。
  粗熱が取れたら水から上げ、水気を切る。

4 器に団子を盛る。

※ 付き合わせ  ★梨 1/8個  ★枝豆 12粒

       すまし汁   (4人分)


   
材料 作り方
・あさり
・塩
・水
12粒
約4g
600cc
1 水を鍋に入れ沸騰したらあさりを入れる。

2 あさりにすべて火が通り開いたら、塩を4g弱入れて味見をする。

3 お好みで酒を入れたい時は、約8ml弱程度。

      小あじの佃煮           


 
材料 作り方
・小あじ
・しょうゆ
・みりん
・酒
・砂糖
1kg
1カップ
1カップ
1カップ
1カップ
1 小あじをくっつかないアルミ箔に載せて、オーブンで焼き色がつくまで焼く。

2 焼き色の付いた小あじを鍋に入れて、しょうゆ、みりん、酒・砂糖を入れて
  強火で煮立てる。
  ※しょうゆの量は、加減してください。

3 汁気が無くなるまで強火で煮立てる。
 

 
 

  
 4 重陽の節句の由来
 
  中国では奇数の陽の数、偶数は陰の数とされていて、奇数は縁起がよいとされています。
  一桁の数の中で9が一番大きい陽の数で9月9日は、9が重なることから「重陽の節句」と言われた
  そうです。

  中国ではこの日は丘や山に登り、菊酒を飲む宴会を開き邪気を祓い長寿を願う風習があったそう
  です。
  このとき、カワハジカミという実(体内の毒を除く薬とされていた)を袋に入れた物を持って行ったり
  実のついた枝を髪にさしたりしたそうです。

  「重陽の節句」は菊の節句とも言われています。
  日本には平安時代に伝わり宮中行事となり、紫宸殿で観菊の宴が催され、菊を眺めながら詩歌を
  詠んだり菊花酒を飲んで邪気を払い長寿を願いました。

  また、菊の被綿(きせわた)といって、前夜に菊のつぼみに綿をかぶせて菊の香りと夜露を、しみこ
  ませ、その綿で身体を拭いて不老長寿、無病息災を願ったそうです。

  庶民の間では田畑の収穫の時期でもあり収穫祭と合わさり、栗ごはんを炊いてお祝いしたことから
  栗の節句とも呼ばれていました。

  江戸時代には盛んにいろいろな行事が行われていましたが、現代にはほとんど引き継がれていま
  せん。
  その理由として、五節句の中でも最も公的性格の強い行事であったことや、新暦に暦がかわり、季
  節が合わなくなったなどいろいろと言われています。

  五節句はどれも、植物の名前がついています。
  節句は季節の節目のことで、季節の変わり目は体調を崩しやすいことから、邪気を祓い、無病息災
  や長寿を願うということが、行事となったと言われています。
  そして、節目の季節に力強く生える植物に、邪気を祓う力があるとされて、食べたり、香織を吸った
  り、湯に入れたりして、その生命力を取り入れて健康を願っています。

  五節句の植物は七草・桃・菖蒲・笹・菊です。
                                     
                                      (「重陽の節句と健恋う会」の資料より)

 

主催 :  白山市食生活改善推進協議会

 

 
      
 
      
 

 
   
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