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上巳の節句と健恋う会(石川県白山市)

 
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上巳の節句と健恋う会

白山市食生活改善推進協議会
 
  
 
 
 
 
 

 

     平成27年2月28日(土曜日)白山市福祉ふれあいセンターで白山市食生活改善推進協議会
    による「上巳の節句と健恋う会」が開催されました。

     つい忘れがちな先人の知恵である「伝統食・行事食や旬な食材」を見直し、現代社会の
    食
生活を見つめ直す機会になればと、「上巳の節句と健恋う会」の行事を通して、昔の生
    活の知恵や古き良きものにもふれていただきたく掲載しましたので、是非ともご覧ください。 

 
1 健恋う会の様子2 番外編 3 上巳の節句メニュー 4 上巳の節句とは?

 雛人形など上巳の節句にかかわる品の数々で会場を彩っていました‥ 
  
 
 
  健恋う会の様子

主催者を代表して塚原会長さんがごあいさつ
 
素敵な着物の装いで
上巳の節句をテーマに講演された
「金城短期大学講師 竹内恵子さん」
  「笑いヨガ」で気分をリフレッシュ
  「北陸ラフターヨガリーダー会 
           君島 千春さん」

多くの方に参加いただきました。
会話を楽しみながら舌鼓!
 

 
 
 
   番外編  準備の様子などをご覧ください。
 

 
歓迎看板にも工夫が‥ところどころに春らしい花が。
心を和ませてくれました。
手作りのランチョンマットも素敵。
 〜受付の様子〜
〜料理の準備の様子〜
 


 
 
 3 「端午の節句」のメニュー
 

「上巳」は3月3日にあたり、桃が咲く時期
  (旧暦3月3日)と重なることから
「桃の節句」
  とも言われ、桃などの自然の生命力を
もらうなどして厄災を祓います。



最近では女の子の誕生と成長を祝う
「ひな祭り」として浸透しています。

 
     ちらし寿司 (4人分)   



 
材料作り方

・お米
・昆布

【A】
・酢
・砂糖
・塩

・干ししいたけ
・かんぴょう
・人参

【B】
・しいたけ戻し汁
・砂糖
・しょうゆ
・みりん

・れんこん

【C】
・酢
・砂糖
・塩

・ちりめんじゃこ

・きぬさや
・塩

・卵
・塩
・油
   
2合
5cm角1枚


1/3カップ
大3
小2/3

2枚
8g
30g

2/3カップ
小さじ2
小さじ2
小さじ2/3

150g


大さじ2
小さじ2
小さじ2/3

15g

4枚
少々

2個
少々
少々
1 米は炊く30分前にといで水に浸けておく。炊飯器に米と昆布を入れ
  2カップの水を加えて炊く。  

2 炊き上がったら10~15分蒸らし、ぬらした盤台にあけ、【A】の合 
  わせ酢をまわしかけ、しゃもじで切るように混ぜ、あら熱を取る。

3 干ししいたけは水で戻し細切りする。人参も細切りする。かんぴょ
  うは塩でよくもみ茹でて戻し細かく切る。【B】のしいたけの戻し汁と調
  味料で煮含める。

4 れんこんは皮をむき、うすいいちょう切りにし、酢水につけアク止め
  する。熱湯でさっとゆで、【C】の甘酢に浸けておく。(ゆでるとき酢を
  入れる。)

5 ちりめんじゃこは、熱湯をさっとまわしかけ、すし酢に浸けておく。

6 きぬさやは筋を取り塩ゆでして、せん切りにする。

7 卵は薄焼きにして5cm幅のせん切りにし錦糸卵を作る。

8 すし飯に2、3を混ぜ合わせて、器に盛り、4、5、6を飾る。

               茶碗蒸し (4人分)



  
材料作り方



・卵
【A】
・だし汁
・塩
・みりん

・鶏もも肉
【B】
・しょうゆ
・酒

・生しいたけ
・にんじん
・かまぼこ
・三つ葉

*昆布とかつおのだし
 をしっかり取ること。

2個

2カップ
小さじ2/3
小さじ2

1/4枚

小さじ1
小さじ1

1枚
薄切り4枚
薄切り4枚
4本

1 卵は割りほぐす。出し汁、塩、みりんを合わせた【A】をザルで
  こす。

2 鶏肉は一口大に切り、【B】の酒としょうゆをふりかけ弱火で5
  分ほど、いり煮する。人参は型抜きして5mm幅に切り茹でる。
  生しいたけは軸を取り、4等分に、かまぼこは3mmに切る。

3 茶碗に鶏肉、人参、生しいたけ、かまぼこを入れ、その上に
  1を静かに注ぐ。

4 蒸し器に水滴が落ちないように、フタに布巾をかけ、強火で
  1分、蒸気が十分に立ったら、茶碗を並べてフタをする。弱火
  にして10分程蒸す。


5 火が通ったら一旦火を止め、三つ葉をのせ約1分弱火で蒸
  す。竹串をさして、澄んだ汁が出たら出来上がり。


      お吸い物  (4人分)



 
   
材料作り方

・貝(はまぐり・あさり)
・三ツ葉

【A】
・塩
・酒
・うす口しょうゆ

・昆布
・水

大8個
少々


小2/3
大さじ1
少々

5cm角
4~5カップ
1 貝はよく塩でもみ洗いしてから砂出しする。鍋に水4~5カップ
  と昆布を入れて中火にかけ、煮立って口があいたら、火を弱
  めてアクを取りながら3分程煮て味をつける。

2 器に盛って、刻んだ三つ葉を散らす。


   菜の花からしあえ
     
(4人分)


   
材料作り方
・菜の花
・塩(茹で用)
【A】
・練りがらし
・しょうゆ
・だし汁
1束
少々

小さじ1/3
大さじ1
適量

1 菜の花は穂先と葉をつき、茎は根元のかたい部分を切り落とし、
  2~3cmの長さに切る。

2 塩少々で1をゆでる。茎から茹で、茹ですぎないようにする。茎に
  火が通ったら冷水に取り、水けを絞る。

3 練りがらしを【A】の出し汁としょうゆでとき、2をあえる。
 

   ミルク寒  (作りやすい分量)     


 
材料作り方
 

・牛乳
・粉寒天
・砂糖
・水


1.5カップ
4g
50g
1カップ

1 小鍋に水1カップと粉寒天を合わせて中火にかけ、3分煮立てる。
  (粉寒天は必ず水から入れ、煮立てる。)

2 砂糖を入れて煮溶かし、牛乳を加えてひと混ぜし、火を止める。

3 水でぬらした流し缶に入れ、あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固
  め、好みの大きさに切り分ける。
  
* 抹茶と牛乳をまぜた寒天、牛乳寒天、牛乳と苺をまぜた寒天を
   固まってきたところに、順に流し入れると3層になり、見た様子が
   ひな祭りのひしもちのようなデザートになります。

 

 
 
 
 4 上巳の節句豆知識

 ◆ひな祭りの由来

   平安時代、貴族の女の子の人形遊びのことを、ひいな遊びと呼んでいました。また一方で、3月3
   日の桃の節句には、形代(かたしろ:人の形をかたどった紙)に災いを写し、女の子の健やかな
   成長を願い川や海に流したことが起源とされ、やがて厄除けのひな人形を飾る風習へと変化して
   いきました。ひな祭りは、ひいな遊びと桃の節句がむすびついたものだと考えられます。
   
 ◆流し雛から飾り雛への移り変わり

   江戸時代に入ると、紙の雛人形を流す行事は京都などでは、人口が増え難しくなりました。人形も
   初めは紙でしたが、地方によっては土製の人形(白山麓にも多い)も作られていましたが、やがて
   胡粉(貝殻を焼いて作った白色の顔料)を塗って顔を描いた雛に、美しい布でできた華やかな衣装
   を着せたものが作られるようになり、その頃から、現在のひな壇を飾る「ひな祭り」へと行事の内容
   が移行したのではないかと言われています。

 ◆飾り物(供え物)と色のいみは?

   女の子が生まれて初めての節句を「初節句」と言い、嫁方の親が子どもの身代わりとなって災いが
   降りかからないように・・・という思いが込められた雛人形を贈ります。ひな人形には厄除けとなる「
   桃の花」、体から邪気を祓うための「お白酒」、よもぎの香気が邪気を祓うと言われる「草餅」、人の
   心臓を型どり子どもの健康を祈る気持ちの表れの「菱餅」、はまぐりの貝殻は対になっている貝殻
   でなければ合いません。そのことから、仲の良い夫婦を表し、良い人とめぐりあえるよう願いが込 
   められた「はまぐり」などが供えられます。菱餅は、下から順に緑、白、桃色になっています。これ
   は、春が近い季節なって雪が溶けて、大地に草が芽生え、桃の花が咲くという情景を表現している
   とも言われています。また、ひなあられは、菱餅と同じような意味の他、緑が健康長寿、白が清浄、
   桃色が魔除けをあらわしているとも言われています。
  
 ◆桃の節句に欠かせない献立は?

   「ちらし寿司」、「ハマグリのお吸い物」、「ぬた」です。北陸地方はひな祭りの華やかさとは対照的
   に質素が基本になっていました。伝統料理として必ず作られたのは「いわしと小ねぎのぬた」で、
   酢味噌がさわやかな春到来を喜ぶ味です。ほかに「干しだら」「かれいの煮つけ」があります。ま
   た、二枚貝でしっかりと身を保護している貝のみそ汁(春が遅い北陸ではしじみ汁が作られました)
   などがあります。全て質素で他家に嫁ぐ娘が家事のやりくり上手になることを願ってのことで、親心
   に通じます。

    
   

                                     (「上巳の節句と健恋う会」の資料より)

 

主催 : 白山市食生活改善推進協議会

 

 
      
      
 
 

 
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