本文へジャンプ
白山市 
 
文字を縮小する文字を標準にする文字を拡大する
 
 携帯サイト 白山市Facebook Language   サイトマップ
現在位置:トップページの中のまちづくり・産業・交流の中の食育と地産地消からお食い初めと健恋う会(石川県白山市)

お食い初めと健恋う会(石川県白山市)

 
「トップページ」へリンク「食育」にリンク「白山市の味」へリンク「地産地消」へリンク「地産地消推奨店」へリンク「農林水産物情報」へリンク「直売所情報」へリンク
 

 

 

 
   
お食い初めと健恋う会

白山市食生活改善推進協議会
 
 

 
     平成22年6月5日(土曜日)松任ふるさと館を中心に白山市食生活改善推進協議会による
    「お食い初めと健恋う会」が開催されました。

     今、暮らしの中で見直されはじめた伝承行事について、昔の生活の知恵や古き良きものに
    ふれ、今の生活を見つめ直す機会として、今回は「お食い初め」について学びました。

1 お食い初めとは? 2 健恋う会の様子3 お食い初めメニュー4 番外編 



 
 1 お食い初めとは?


 ◆「お食い初め」行事食のいわれ
    「箸初め」あるいは「箸ぞろえ」などと言われ、生まれて初めて食事を食べさせることで「一生食
   べ物に困らないように」と願いを込め、赤ちゃんの健やかな成長を願う大切な儀式です。
   起源は平安時代までさかのぼり、皇室・公家が、神社で礼祷とお食い初めを一貫して執り行った
   のが始まりだと言われています。
    併せて「お宮参り」がありますが、生まれて初めてその土地の氏神様にお参りすることを言いま
   す。赤ちゃんを氏子の一人として認めてもらうための行事です。
    しかし、現在では、赤ちゃんの誕生を祝い、これからの健やかな成長を祈願する行事という意味
   合いが強くなっているようです。

 ◆お食い初めの時期
    地方によって日は異なるようですが、ちょうど赤ちゃんの離乳期にあたる、生後100日目か200
   日目(4カ月〜6カ月)に行うのが一般的のようです。

 ◆招く人は
    双方の両親、兄弟などのほか、知人でもごく親しい人たちだけを招きます。

 ◆祝い膳を贈るのは
    現在ではお食い初め用のお膳と食器のひとそろいはデパートなどで売っています。昔は母親の
   実家が祝い膳を贈るしきたりがありましたが、現在ではベビー用のかわいらしい陶器や合成樹脂
   の食器セットを祝い膳の代わりとして贈ることが多くなっているようです。お食い初めの後でも、離
   乳食の食器として使用できるからです。

 ◆祝い膳は男の子は朱塗り(赤)、女の子は黒内朱を使います。
   祝い膳も地方によって異なりますが、小さく握ったおむすびを2つのせたご飯(赤飯の地方もあ
  る)、吸い物、尾頭付き鯛、梅干し5個、小石を3つのせた小皿が一般的です。
   そして紅白の餅を5個のせた「二の膳」を添えます。小石は赤ちゃんの歯が丈夫になるよう(こちら
  の方言で「かたい子になるように」)という願いが込められています。

 ◆祝い方
   お食い初めの作法は取り皿に小さく握ったおむすびを取り、ご飯、汁、ご飯、魚、汁の順で3回づつ
  赤ちゃんの口元につけ、食べさせるまねをします。現在ではしきたりにとらわれず、家庭ごとに献立
  を考えて祝うケースが増えています。

 ◆食べさせる役は
   祖父など長寿の人にお願いするのがよいでしょう。適当な人がいない場合は父親がやってもかま
  いません。男児には男性に、女児には女性に、赤ちゃんはこの時、座らせるか母親が抱いてやりま
  す。
                                     (「お食い初めと健恋う会」の資料より)

 
  健恋う会の様子

講演は千代女の里俳句館で開催
主催者を代表して
塚原会長さんがごあいさつ
お食い初めについて講演された
「金城大学講師 竹内恵子さん」


 
参加者の皆さんは、会話を楽しみながら舌鼓!
参加者の中には、今日がお食い初め??の子どもも‥。
 

 


 
 
 3 お食い初め(祝膳)のメニュー
 

こちらで紹介しますのはほんの一例です。

地域ごとに作られますおめでたい食材を
お使いいただければと思います。



「季節の旬のもの」をお使い
いただくことが一番大切です。

 赤飯 (4人分)



赤飯が普通ですが、季節の栗ご飯や豆ご飯などでも。
材料作り方

・もち米
(1合カップで10カップ)

・小豆

・ごま塩    
1升

1.5〜2合
(150g)
前日 1 もち米を洗って水に浸しておく。
      小豆を炊き、煮汁が赤くなったら煮汁と小豆に分ける。
      小豆の煮汁に水けをきったもち米を浸しておく。 

当日 2 もち米の水けをきり、蒸し器に入れ、上に小豆をのせて
      蒸す。


 汁物 (4人分)



お吸い物などに、季節の食材などで工夫をこらしましょう。
  
材料作り方
・だし汁
(昆布とかつお)
・塩
・うすくち醤油
・三つ葉

◇紅白団子
(1個12g 56個分)
・白玉粉  
・豆腐 
・食紅  
  
3カップ(600ml)
 
小さじ1/2 
小さじ1 
/2把



紅白用各250g 
紅白用各300g 
耳かき1杯
(大さじ1の水で溶く)
1 だし汁に塩、うすくち醤油で味をつける。
  三つ葉はゆでて結んでおく。

2 白玉粉と豆腐を手でこねるようにして混ぜ合わせる。
  等分にして丸め、指で中央をへこませる。

3 たっぷりの湯を沸かして2の団子を入れ、浮き上がって
  きたら、冷水にとって冷ます。

4 紅色の団子は、豆腐に水で溶いた食紅を色合いを見な
  がら混ぜ、同じように作る。

5 汁椀に団子と三つ葉を入れ、温めただしをはる。


 煮物 (炊き合わせ 4人分)



煮物や和え物などで盛り付ける。季節のたけのこ、里芋、豆類。
 
   
材料作り方
◆高野豆腐含め煮
・高野豆腐 
・だし汁 
◇調味料 
・砂糖 
・みりん
・塩
・うすくち醤油   

4枚
3カップ(600ml)

大さじ4
大さじ2
小さじ1/
大さじ1・1/
1 高野豆腐は戻し、落としぶたをしてだし汁で煮る。

2 煮立ったら弱火で5分煮て調味料を加え50分煮
  含め、そのまま冷ます。
◆かぼちゃの含め煮 
・かぼちゃ
・だし汁
◇調味料
・砂糖
・みりん
・塩
・うすくち醤油

/4個
1・1/2カップ(300ml)

大さじ2弱
大さじ1 
小さじ1/
大さじ1
1 かぼちゃは、一口大よりやや大きめに切り揃え、
  面取りする。

2 鍋に皮を下にしてだし汁とかぼちゃを入れ、強火
  にかける。

3 煮立ったら弱火にし、砂糖・塩を加え7〜8分、
  みりん、うすくち醤油を加えて10分煮て火を止める。
  そのまま味を含ませる。
◆しいたけの含め煮
・生しいたけ
・だし汁
◇調味料 
・砂糖
・みりん
・うすくち醤油

8枚
1カップ(200ml)

大さじ1・1/
大さじ1
大さじ1
1 しいたけは、石づきを取り十文字の切り目を入れ

2 鍋にしいたけを並べ、だし汁と砂糖・醤油を入れ、
  煮立ったら、みりんを加え弱火で煮含め冷ます。
◆にんじん含め煮
・にんじん
・だし汁
◇調味料
・砂糖
・みりん
・うすくち醤油

/2本
1カップ(200ml)

大さじ1
大さじ1/
大さじ1
1 にんじんは、大きめに切ってゆで、型抜きして7mm
  に切り、だし汁と調味料で煮含める。
◆いんげんの含め煮
・いんげん
・だし汁
◇調味料
・みりん
・うすくち醤油

12本
1カップ(200ml)

大さじ1
大さじ1
1 いんげんは、塩で板ずりし、ゆでて斜め切り。

2 鍋にいんげん、だし汁、調味料を煮立てる。
  煮立ったら火からおろし、冷ましながら味を含める。


 大皿 (さわらの照り焼き 4人分)



鯛尾頭付き(かながしら等おめでたい魚)
   
材料作り方
・さわら切り身
◇調味料 
・しょうゆ
・みりん
・酒 
4切れ

おさじ3
大さじ2
大さじ2
1 さわらは、調味料に15分程つける。

2 キッチンペーパで汁けを取り、油を熱したフライパンで焼く。

3 焦げやすいので、火加減を調節しながら、中火で7分目
  くらい焼き、裏返して更に火を通す。

 つぼ椀  (きゅうりの酢の物 4人分)


豆・昆布・お造りなど(和え物)
 
材料作り方
・きゅうり
・みょうが
・乾燥わかめ
・針しょうが
◇合わせ酢
・酢
・砂糖
・だし汁
・うすくち醤油    
2本
2個
5g
15g

大さじ4
大さじ3
大さじ2
大さじ1
1 きゅうりは板ずりした後、洗って薄く斜め切りにし、さらに細切りする。

2 みょうがは細切りして水にさらす。わかめは水に漬けて戻す。 

3 合わせ酢で1、2をあえる。

 

 
 
  4 番外編  準備の様子などをご覧ください。
 

笑顔でお迎え 〜受付の様子〜手作りのランチョンマットも素敵でした。裏方は準備でてんてこ舞い!



主催 : 白山市食生活改善推進協議会


      
      
 
 

 
食育・地産地消 〜まるごと!はくさん!〜 トップに戻る 
 

   
このページは役に立ちましたか。