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白山のごっつぉ食べまっし!! 山菜

 
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白山のごっつぉ食べまっし!!

かたは

 
【山菜】
4月のお題は「山菜」です。
山菜の旬は主に春です。
市内の多くを占める白山ろく地域は、山菜の宝庫です。
昔から、地元の人たちは多くの山菜を山の恵みとして得ており、人々の舌を楽しませてくれています。
 

【採取(生産)について】
今回は河内地域にお住いの山本謙一さんに、自身の所有する山を案内していただきました。

案内していただいた山の風景

ふるさとの匠 山本謙一さん

しかし、案内していただいた日(3/21)は生憎の天気で雨模様。
さらにもうすぐ山菜が沢山芽吹くぞ!と期待していたのに、少し前に降った雪でとっても小さな芽しか見つけることができませんでした。
残念!
 
こごみ
こごみ まだまだ小さいです
ミツバ
ミツバ 至る所に生えています
 

皆さんは山菜は自然に生えていて、それを採っているという認識の人が多いのではないかと思います。
もちろん自然に生えている山菜も多いのですが、市場に出回っている山菜には栽培されたものもあります。

山本さんは、元々山菜が自然に生えている状態と同等の環境を作り出し、少しずつしか採取できなかった山菜を、「栽培」することで採取量を増やしています。
元々生えている自然環境を保ちながら、きちんと手を入れて山菜の育ちやすい環境を整えているそうです。
その中には野生動物に食べられてしまうのを防ぐために、ネットをかけて防護することも含まれています。
タラノキ
タラノキ 枝の先にタラの芽があります
行者にんにく
行者にんにく(写真提供/山本謙一)
 
春は山菜、そして山野草、秋にはキノコを栽培しています。
キノコは、シイタケになめこ、マイタケ、クリタケの4種類を栽培しています。

本来は標高1500mから上に自生している行者にんにくの栽培もしています。
昔、行者さんがこれを食べてつらい修業を耐えたことからこの名前がついたと言われているそうです。
アスパラや自然薯も栽培しています。
タラの芽
タラの芽(写真提供/山本謙一)
行者にんにく
行者にんにく(写真提供/山本謙一)
 
白山ろくで山菜を出荷する人は山採りの人が多いのですが、どうしても出荷時期が重なるために値崩れしやすいことと、一時に出るために出荷期間が短くなることから、山本さんは山菜の「栽培」が大切だと言います。

良いものを長い期間で、量も多く出すことができれば、生産者には収入の増加につながり、消費者は美味しいものが食べられる期間が長くなるので、良いこと尽くし。
これからは「栽培」をもっと考えていく必要があるのではないかとのことです。

特に出荷を早めることができれば、生鮮品の不足しがちな直売所の目玉商品になると抱負を語っておいでます。

 
【白山麓特産振興会】
白山麓特産振興会は研究グループで、山菜の栽培方法や良い品種の発見に努めています。
同じように見えるワラビでも、実はいろんな種類があり、市内に生えている物でもいろいろと違いがあるそうです。
皆が持ち寄ったものを同じ環境で栽培し、一番品質の良いものを増やしているそうです。
これは、白山麓特産振興会だけではなく、県の林業試験場も協力して研究を繰り返しているとのことです。

研究結果はメンバーが持ち帰り、それぞれが所有する山やほ場で栽培し、美味しい山菜を生産しています。
山本さんは、アサツキを主に栽培していますが、ウドの人もいますし、キノコを取り上げている人もいるそうです。

【出荷と販売】
山本さんの主な出荷先は、JA白山の直売所「よらんかいねぇ広場」です。
山本さんが主に栽培しているアサツキは、他の人の出荷するものとちょっと違っています。
アサツキ
一般的に販売されているアサツキ(写真提供/山本謙一)
アサツキ
山本さんが出荷しているアサツキ

他の人は少し大きくなった緑の部分を食べるように収穫していますが、山本さんはまだ伸び切らない短いものを収穫します。
これは、緑の部分よりも根元の白い部分を商品として出荷するためです。
一般的には緑の部分を食べていますが、白い根に近い部分の食感と味がとてもいいとのことです。
また、大きくなる前に収穫することから生育中の保温も容易になり、2月ぐらいから出荷を始められるそうです。
 
来年オープン予定の新しい道の駅にも様々な山菜を出荷し、白山ろくの特産品として紹介したいとのことです。
そして、自分たちは年齢が高くなってきているので、若い人たちにもどんどん頑張ってほしいとエールを送っていました。

 
【その他】
山本さんはもっといろんな人に山菜を知ってもらおうと、NPO法人「加賀白山ようござった」の協力で「カタクリ天国にギフチョウと遊ぶ」と題し、自身の所有する山の散策しながら、素敵な風景を楽しんでもらえるようにしています。

広場
今はこんな風景ですが・・・
広場
4月中旬にはこんな風景が見れる予定です
 

散策途中には様々な山菜や山野草があるので、道々解説してもらえるそうです。
特にカタクリが一面に広がる景色は一見の価値ありです。
ちなみにこのカタクリ、綺麗な風景を楽しんでもらうために栽培しており、商品としてはほとんど活用していないとのことです。
「片栗粉」を作るにはとても手間暇がかかり、労力に見合う収益につながらないとのことです。

なお、カタクリの花の見ごろは4月中旬です。
期間は限られますが、一度体験してみてはいかがでしょうか?
 
企画の中には、散策だけのコースと山菜昼食を食べられるコースがありますので、興味のある人は下記のサイトで確認願います。

 
NPO法人 加賀白山ようござった
http://yougozatta.org/


 
なお、全ての山には所有者がいますので、無断採取はご遠慮願います。

ふきのとう


 
白山市の美味しい山菜のお買い求めは地産地消推奨店のこちらでどうぞ!
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JA白山 よらんかいねぇ広場

 
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レストラン手取川
 
くま丼(山菜たっぷり)センナ
アサツキのぬた天ぷらセット


 

山菜を使ったレシピ紹介
それでは、山菜を使った料理を紹介します。

はくさんもったいないrecipi(PDF形式)

アサツキのぬた/あざみ汁/こごみのごま和え
ぜんまいの煮物/ぜんまいの炒め煮/ふきの煮物
あさつきのぬたあざみ汁こごみのごま和え
ぜんまいの煮物ぜんまいの炒め煮ふきの煮物



このページは、地元CATV局の(株)あさがおテレビの協力で作成しております。

 
 
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