白山市生活リズム向上プロジェクト
|
白山市では、子どもたちの「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムを整えるための取り組みを進めています。 |

|
子どもの基本的な生活リズムの乱れを改善するため、「早寝・早起き・朝ごはん」について子どもたち一人ひとりが毎日の状況を冊子に記録する白山市生活リズム向上プロジェクトを実施しています。 冊子「生活リズムモンスター攻略ブック」は、「早寝・早起き・朝ごはん」を妨げる3匹のモンスター「ヨフカシー」「ネボラー」「タベネーゼ」を倒すため、毎日の生活の記録をとるものです。生活リズムを整えないとモンスターを倒せない仕組みになっています。さらに、3匹のほかにボスモンスター「バッド・リズムン」を倒すまで約4週間記録をとることとなり、楽しみながら習慣づけできるよう促します。 冊子は、平成20年、21年に市内の小学1・2年生全員に配布し、取り組んでもらいました。 また、平成22年度は小学3年生まで拡大して取り組んでいます。 |
 |
また、実践活動の取組前と取組後において、各自の起床時刻、就寝時刻、朝食摂取状況、テレビの視聴時間、テレビゲームの使用時間について同じ項目で調査し、その変化を分析しました。以下、平成22年度の取り組み結果です。 ○起床時刻の変化 7時以降に起床していた子どもの約45%が早く起きるようになった。 ○就寝時刻の変化 10時以降に就寝していた子どもの約64%が早く寝るようになった。 ○朝食摂取の頻度の変化 「朝食を食べない日もある」と答えた子どもの75%以上が「毎日食べる」ようになった。 ○朝食の品数の変化 品数が1・2品だった子どもの約57%が、品数を多く食べるようになった。 ○テレビを見る時間の変化 子どもの約26%が、取り組み後ではテレビを見る時間が減少した。 ○ゲームをする時間の変化 子どもの約16%が、取組後ではテレビゲームをする時間が減少した。 ○取り組み後の子どもからの感想 「はやおきしたら、あさごはんをたべられるようになりました」、「つづけていたらはやねはやおきができるようになりました」、「うちの人とあさごはんをたべることができてうれしかった」などの声が多数あった。 ○取り組み後の保護者からの感想 「楽しみながら生活リズムをつかんでいました」「親も生活を考え直すきっかけになりました」「子どもが頑張る姿に親も動かされ、家族で取り組めました」といった、子どもや家族が主体的に取り組むようになったという声が多数あった。 |
| |
◇生活リズムモンスター攻略ブック PDFファイルです。(サイズ:6.5MB) |
◇平成22年度白山市生活リズム向上プロジェクト報告書 PDFファイルです。報告書(サイズ:5.22MB) |
◇平成21年度「生活リズムモンスター攻略ブック」による取り組みの調査研究報告書 PDFファイルです。報告書1(サイズ:4.31MB)、報告書2(サイズ:3.05MB) |
◇平成20年度子どもの生活リズム向上のための調査研究事業報告書 PDFファイルです。報告書1(サイズ:4.92MB)、報告書2(サイズ:3.21MB)、 |
◇子どもの生活習慣づくりフォーラムin中部(フォーラムの様子) 外部リンクです。 |
◇石川県生活リズム向上推進事業 外部リンク(石川県教育委員会事務局生涯学習課のサイト)です。 |
|