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菅馬

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部署名: 文化財保護課電話番号: 076-274-9579FAX番号: 076-274-1665E-mail: bunkazai@city.hakusan.lg.jp
菅馬 白山市指定無形民俗文化財(風俗慣習
菅馬(すげうま

 〔所在地〕 白山市瀬波区
 〔指定日〕 昭和63年4月7

 菅馬(スゲ馬)は、瀬波区で古くから旧歴の端午の節句に行われてきた行事です。
 山に自生したスゲ草とウンナ(ウリハダカエデ)の木の内皮を材料にして、高さ30~50センチ程度の小さな馬を作り、木で作った台車に固定します。
 5、6歳の男の子はこの菅馬の背中に、ちまきを振り分けに乗せて引っ張り母親の実家を訪ねて成長を報告し、祖父母や親戚の人々に祝ってもらいま
 その発祥はいつからなのかは不明ですが、馬の材料に「わら」ではなく瀬波周辺に多く生息する「スゲ草」を使用する事と、母方の実家へ持っていくという点が全国的にも珍しく、白山山麓独特の習俗といえます
 菅馬通婚圏の広域化や少子化によっていったん途絶えていましたが昭和63年の指定を機に「スゲ馬まつり」と銘打って区民全体の行事として復活し、子供が曳く菅馬とともに、巨大な菅馬も作られるようになり、6月の第1日曜日に開催されるようになりました。
 

 

スゲ馬まつり 
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