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移住者の声Vol.9 大石 旭さん

お問い合わせ
部署名: 定住支援課電話番号: 076-274-9568FAX番号: 076-274-9518E-mail: teiju@city.hakusan.lg.jp
 

 
白山のふもと、鶴来へIターン。
古くからのまちなみが残る通りに
ベーカリーをオープン。
 
 

 

 
大石 旭(おおいし・あきら)さん   神戸市出身       
 
      1994年   大学進学を機に、石川へ      

      2000年   電気工事会社勤務を経て、金沢市の

             ベーカリーでパン作りを学ぶ

      2003年    独立の準備のため、白山市に移住

      2004年    鶴来地区に「あさひ屋ベーカリー」

             オープン

        あさひ屋ベーカリーホームページ(外部リンク)
 
 
 
 
 白山市を初めて訪れたのはいつですか?
 
 金沢大学の学生時代に白山室堂(山小屋)でアルバイトをしていたので、そ

のときが初めてです。なので「白山市=白山」のイメージが強いですね。

 その頃から鶴来にもよく遊びに来ていました。老舗が立ち並んでいて、まち

並みがどこか懐かしいというか。ほっとするような、落ち着けるところだなあ

と思っていましたね。
 
      
        
        鶴来地区は古くから白山比め神社の門前町として栄えていました
 
 
 パンの道に進もうと思ったきっかけは?
 
 きっかけは、ベーカリーでのアルバイトです。

 もともと神戸の実家は電器屋で、後を継ぐために電気工事会社に就職したん

です。ところが、大工さんの仕事を見たり、お話を聞いたりしているうちに、

自分もものづくりがしたいと思うようになってきて…

 そこで、会社を退職し、大工の技術を学ぶ専門学校に行くための資金を貯め

ようとベーカリーでアルバイトを始めたんですが、今度はいつの間にかパン作

りに夢中になって(笑)…もともとパンが好きでしたし、働くうちに、自分で

もお店を持ちたいなと思うようになりました。

 それから3年半修行させてもらって、独立したんです。
 
 
 
 
 白山市にお店を開いた理由は?
 また、実際にお店を開いてみて(住んでみて)の感想は?
 
 “独立して店を出すなら、鶴来で”と決めていました。白山ろくもいいな…

とも思ったんですが、商売をするなら人口規模的にもこの辺りかなと。ほかに

パン屋さんもなかったですしね。

 実際に店を構えてみると、地元のお客さんだけでなく、白山比咩神社の参拝

に来た人や、秋は白山白川郷ホワイトロードへドライブに行く人、冬は白山ろ

くのスキー場へスキーに行く人が帰りに立ち寄ってくれたりして、ありがた

いです。

 でも、最初はなかなかうまくいかなくて…パンが全然売れませんでした。夜

になると売れ残ったパンを、つてを頼って売りに行く毎日でしたね(笑)どう

やったらもっとおいしいパンが作れるかと試行錯誤しながらやってきて、今は

ようやく何とかなってきたかな、という感じです。スタッフがアイデアをたく

さん出してくれるので、パンの種類もどんどん増えていってます。

  


 生活の面で言うと、この辺りはすごく便利ですね。まちがコンパクトに収ま

って
いるので、歩いて買い物にも行けるし、病院も近いです。

 鶴来地域の方は、みなさん地元愛が強いなと感じています。面倒見がよくて、

外から移り住んできた自分たちのことも、何かと気にかけてもらっています。

人と人とのつながりがとっても濃いところです。
 
      

        奥様と
 
 
 白山市の好きなもの・ことを教えてください。
 
 もちろん白山です!僕も妻もアルバイトしてた場所なので、すごく思い入れ

があります。白山には豊かな自然が残っていて、様々な種類の高山植物を見る

ことができるんです。ときには野生動物に遭遇することも…登るたびに違った

表情を見せてくれますね。
 
 
     

  季節ごとに違う風景を楽しめる白山
 
 
 現在の活動、今後の目標について教えてください。
 
 お店を長く続けていけたらなと思います。鶴来地域には老舗がたくさんある

んですよ
400年続いてる薬屋さんとか。

 昔から、この辺りでは白山のおいしい伏流水を使ったお酒、味噌、醤油、酢、

糀といった発酵食品の生産が盛んに行われていて、歴史の長いお店が集まって

いるんです。

 なので、うちも負けないように頑張りたいです。400年後にまだお店があ

ったらすごいですよね(笑)
 
 
 
 
(取材日:2017.8.31)

 
  

 
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